西村……
脱童貞を目指す不良学生。
不良学生なら童貞はとっくの昔に卒業しているんじゃないかwしらんけどww
ラノベや漫画を買いに街まで出てきた卓司。
その帰り道、卓司は他の2人に伴われた、危なっかしい自信に満ちた表情をしたざくろを目撃。
いったんは電車に乗るが気になって戻ってきた彼は、マンションから飛び降りる3人を見てしまった。
咄嗟に、その等加速度直線運動をする遺体の画像を証拠のためにざくろの携帯で撮影。
遺留品として届け出をする場面は、今まで無いので、撮影した携帯は持ち歩いているみたい。

もっと彼女に優しくしてあげればよかったという後悔を残したまま、先立たれた彼。
恐らく、リリルちゃんとざくろは一心同体の存在という様に解釈をしたのだろう。
死亡した彼女の机には椅子と菊の花が生けていた。
2012年7月20日に地球が滅んでしまうことやスパイラルマタイという文章が書かれていた。
なんで、机が喋るんだ……。
机さんは、教室にクラスメイトが体育の授業から帰ってくるのでそろそろ出ていきなよと言い残す。
その時の声が、卓司君の声とそっくり。
分かっていたのだがこのシーンは妄想だろう。
大変でしょう?分かっているくせに分かっていない振りをするの、大変でしょう?
と言う鏡と司の動向が気になる。
卓司は、鏡や司、彩名に心を読んでいると判断した。
これは読んでいるのではなくて妄想の産物だから読む必要がないだけなのではないか。
高島さんの精子まみれの机があるから高島さんはいない。高島さんの精子まみれの机に精子まみれの花瓶と精子まみれの花があるから高島さんがいない。おかしくはない。安心だ。安心すぎる。この精子まみれの机は彼女の代わりだ。彼女がいないから精子まみれであり、精子まみれでないから彼女がいる。大丈夫。わりかし冷静に物事を判断している。
冷静か?
安心とは?w


母親から受けた教育虐待。その後遺症といえるのだろうか。
母親の思うようにはならないと「あえて」そういう行為をしている気がする。
母親の思うようにはならないと「あえて」そういう行為をしている気がする。
家では従順に装い、秘密基地では欲望に耽る姿があった。
欲望の二面性を理解できていない母親との決別は悲しくもあり、嬉しくもあるんだろう。
それが如実に表れたのだが、人は永遠にいきることができれば無限地獄である。
無限に続く夢のように現実と妄想の垣根を越えて実在しているのだろうか。

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