続いての作品はCLOCKUPにより発売された「えろまんが! Hもマンガもステップアップ♪」です。
攻略時間:17時間
攻略順:はるる⇛美羽⇛尚生⇛香織⇛紅緒
主題歌:みらくるみるく☆シルブプレ
歌唱:上田朱音 & 雪村とあ
感想:抜きゲー
前回のえろげー!と比べてマニアックなプレイは少なめであるが、やはり少々のスカトロ要素なシーンやハチミツを垂らしてこういうに耽るシーンなどもある。
エロ知識のなかった女性陣に、その知識を教える姿を見て微笑ましく感じた。
また、今回ではサポート役(編集)に徹しており、性的な描写をもっとうまく描きたいので女性の方からせがんでくるのがポイントかな。

中途半端にエロかったりするマンガを取り扱っている「コミックボトム」に就いたわけは偏に未完成だから。
未完成だから自分の手で完成まで近づけたいと闘志を燃やす和也。
その雄姿を称えたい。
また、タイトルにもステップアップがあることで和也と作家さんのステップアップにも目が離せない作品となっております!
オススメ
- マニアックなプレイが好みの方
- スカトロ要素に抵抗のない方
- 抜きゲーが好みの方
- CLOCKUP特有の新しい言葉に出合いたい方
ストーリー
ストーリ
「はぁ、はあっ……やるな! この作者っ!」
飛び散った精液をティッシュで拭き、俺はエロマンガの単行本を閉じる。
抜いてスッキリしてしまうと、その後に訪れるのは賢者タイム。
大学卒業を目前にした俺に、現実という壁が圧し掛かってくる。
「……まだ就職決まってないのって、周りじゃ俺くらいなんだよな……」
趣味のエロマンガに全てを注ぎ、就職活動らしいものを一切していないのだから当然といえば当然だ。
さすがの俺も焦ってはいるが、とりあえず解決方法は無いし。
ひとまずいつものように、今日発売のエロマンガ雑誌に目を通そう。
手に取ったのは 『コミックボトム』。
創刊してからの歴史は浅く、目玉らしい目玉もないしょっぱいエロマンガ雑誌だ。
パラパラとページをめくり、巻末の目次を見ていると……
‘‘雑誌リニューアル予定につき編集部員募集! 社員登用あり!’’
「こっ、これは……!!」
ここに1人、エロマンガが好きだけど就職が決まってなくて困っている男がいる!
そしてここに1冊、編集部員を欲しがっているエロマンガ雑誌がある!
この2つの事実から導き出される答えは1つ!
ボトムが俺を呼んでいる……!
……というわけで、紆余曲折の末に受かった編集部は、もういつ潰れてもおかしくないような状態で……。
でも、担当マンガ家さんや社員は可愛らしい女の子ばかり♪
と思いきや、一筋縄ではいかない性格の人だらけで、しかも編集長はやる気がないときている。
でも、せっかく大好きな業界で働けるんだ!
コミックボトムに携わるみんなのためにも、俺頑張ります!!
キャラクター
キャラクター
綾部 はるる(あやべ はるる) CV:桜水季
23歳/ ♀/ 職業:漫画家/ 身長:158cm/ 経験:なし
純愛ラブラブエロ漫画しか描いていないが、まじめで締め切りをしっかり守る。
単行本が一冊出ていて、売り上げ的には中の下。 でもボトムでは看板作家。
先輩編集が別編集部へ移籍する際に誘われたが、
「もっといろんなジャンルを描いてみたい!」 とボトムに残る。
そして主人公と共に、以前からやってみたかった様々なジャンルを描くことに。
「私はっきり言ってしまうと、エロいもの・・・・・・エロマンガが描きたいんです」
一倉 美羽(いちくら みう) CV:花南
20歳/ ♀/ 職業:漫画家/ 身長:155cm/ 経験:なし
『コミックボトム』 で連載をしようとする若手女性漫画家。 即売会で主人公が発掘した。
エロくないエロマンガを描くので雑誌内での人気は低い。
が、即売会などでは人気が高い (可愛らしい絵柄と、自分自身のかわいさで接客しているため)。
生意気な性格で、よく主人公に反発する。
若さゆえの根拠のない自信を振りかざしているが、本当は……
「あたしを選んだあなたの目!誇りなさい!間違ってないわ。大正解よ!」
宮原 尚生(みやはら なお) CV:手塚りょうこ
23歳/ ♀/ 職業:営業広報/ 身長:163cm/ 経験:なし
『コミックボトム』編集部がある出版社で、営業広報を勤める2年目の新人。
体育会系で猪突猛進。 気になることはそのまま放っておけないタイプ。
そして空回りが多くて使えない子。
最初の一年はいろんな部署をたらい回しにされ、厄介払いとばかりにコミック編集部担当営業になった。
本人は 「会社に期待されてる…!」 と思っていて、早くも空回りの予感。
「もしかして書店のかたですか!100部とか200部とかとってくださいますかっ!?」
小田桐 香織(おだぎり かおり) CV:佐倉もも花
32歳/ ♀/ 職業:漫画家/ 身長:160cm/ 経験:なし
『コミックボトム』 で連載をする落ち目の女性漫画家。
かつては一般の少女漫画雑誌で連載していたこともあったが、年齢と共に撤退。
その後、ティーンズラブ漫画家として活動するが、ティーンズラブは門戸が狭すぎてやはりダメ。
漫画は好きで描き続けたいけどどうしようと悩んで、当時同じ出版社にいたデザイナーに相談。
ボトムを紹介される。基本的に今まで漫画以外のことにあまり興味はなかったので、現在も処女である。
「もう私には後がありませんから、エロマンガに背水の陣で臨んでいるつもりです」
柏木 紅緒(かしわぎ べにお) CV:ももぞの薫
38歳/ ♀/ 職業:コミックボトム編集長/ 身長:172cm
『コミックボトム』の編集長を務める大柄な女性。
やる気のないだるい雰囲気をかもし出している。
元々は同じ出版社のゴシップ誌の編集だったが、コミックボトム創立時に編集長に選出された。
しかし自分のやりたい仕事ではないため、とにかくやる気がない。
雑誌さえ潰れなければあとはどうでもいいと思っている。
「ん~……まあ、見れば身体つきも顔もそんな悪くしないしな……これでいいか」
岡崎 和也(おかざき かずや)
職業:大学生/ 身長:172cm
卒業間近の大学生。 就職先は未だ決まっていない。
エロマンガ大好き。 生活を犠牲にして、食事を質素にしてでもエロマンガ雑誌や単行本を買い漁る。
蔵書数は軽く 1000冊 を越え、部屋にある本棚のほぼ全てはエロマンガで埋まっている。
いつかエロマンガ編集者として、自分の手で雑誌をひとつ世の中に送り出すのが夢。
かつてはエロマンガ家になろうという夢もあったが、絵心がないので挫折。
ある時、売れてないエロマンガ雑誌 『コミックボトム』 に編集者募集の文字を見つけ、応募をする。
広告

End

大学を出ており(一応和也は在学中)、犯罪歴もなく体力も程々なので受けた面接では即採用。
それもそのはずで、編集部に所属していた藤田という社員は近々他社へ引き抜きにあってしまい、その引き継ぎとして雇われたに過ぎなかった。
だが、エロ漫画雑誌に携わりたい一心で一から全てを任されるまで成長を遂げる。
1から。いいえ、0から
というレムの言葉を思い出す。
藤田がいなくなり、「コミックボトム」を立て直す中興の祖となるか、はたまた
チャンスを根絶やしにしてしまうのかは自分次第である。
だが、自分一人でできるのではなく、あくまでも編集と作家のコラボレーションで
その作品の良しあしが決まるマンガを売り出すのは至難の業。
特に、営業担当の尚生に至ってはエロ漫画を営業する上で必要となる
本に関する基本的な用語・エロに関する知識が不足しており、人との距離感もはかることができていない様子であった。エロに関する知識については、増やそうとかそんな思いもない。さらにエロ業界に携わっている人を嫌悪している節もあるようだ。
同様に漫画家さんも同じく、いまいちパンチが弱いところがネックである。
一般的にそういう場面では頼るべき人は編集長なのだが、彼女はやる気を全く感じない。
早く解散したいのだが、和也を雇い入れたばかりであるし、作家の命を預かっている役目であるので、気安く辞めるとは言い出せなかったのだろう。
「趣味を仕事に」とはよく言うが果たして「コミックボトム」で実現可能なのか。
ついでに前作で登場した前園社長が新しくエロゲーを制作中とのことで、本誌に記事を掲載してくれないか、と頼むシーンでフラワーは順調にまだまだ道半ばではあるが、模索を続けているのだなと妙に感心してしまった。
前回のような、半分浮気みたいなルートにはならなくてよかったと思いました(例外ありかも……?)。
だが、ことが巧く進んだ前回とは違い、本作ではもっとすさまじい事態になる。
はるる
他の雑誌では他の作家さんが彼女の描く力が低くても、それなりにやってこれたわけだが、「コミックボトム」では彼女が看板である。
つまり、抜きんでた実力を見せつけないと、この雑誌は経営が成り立たない内情が明らかになる。
感想でも伝えた通り、「コミックボトム」に就いたわけは未完成だから。
未完成だからこそ自分の手で完成まで近づけたいと闘志を燃やす和也は、かつて一緒に働いていた藤田さんからその闘志を称えてからか引き抜きに合う。
だが、誘ってくれたのは嬉しいが、せっかく乗り出した船をぶん投げるような行為には
梯子を外す
という言葉を思い出した。
せっかく、はるるさんといろんな行為ができたわけですし、このチャンスを逃すわけにもいかないのである。
できたH行為



またシーンにはないが羽根でくすぐられていたのでその性感も相まって彼女は、ドバドバと噴口から這い出る汚物を「出すまでは悪魔だったのに、気持ちいいくらい出した後では天使のように思えるという少しメルヘンチックな言葉を言った。
その経験が一人で月刊誌を任せられるほどにまで自分を成長させることにも繋がったし
恐らく、自分が抜けたら編集用は中興の祖となるばかりか、潰す一方だろう
という編集長に対する想いもあってか、和也は「コミックボトム」に残ることを決意する。
一応、選択肢
- やってみたい・・・!
- お誘いは嬉しいけれど・・・
が出てきたので、これは最後に進めていきたいと思います。
一見、無気力な紅緒にも燃える意志は残っていたようで
和也が赤く燃える焔なら、私は青く静かに燃える焔
とまるで一心同体になれば確実に部数は上がることは決まったとでも言いたげな言葉である。
もしかして和也が見ていないところで秘策があったのか。もしそうならその自堕落な性格を根底から覆すことになるので楽しみですね。
まぁ実態はただの責任を逃れる人でしたが、豊満な身体だけは評価しています。
数あるエロ漫画のパクリだという誹謗中傷の嵐に一度は書けなくなってしまったにも拘わらず、あくまでもエロを探求し続ける意志の強さには目を瞠る想いだった。
さらに、自分をズリネタに漫画を描くのも吹っ切れており、自分の体験を踏まえてのことなのだから、現実感が溢れて、抜きごたえのあるマンガなんだろうなと思った。
エンディングはがエロマンガを売りにしているゲームのような造りになっており、好感度はあがった。
児玉 愛海
なかなかの美少女であり、はるるの元でアシスタントをしている傍ら、いつか自分も連載する機会に恵まれない不毛な日々を送っていた。
彼女はやがては連載を持つという大義名分を掲げ、虎視眈々と連載を狙うその姿はまるで獰猛な狐のよう……。
和也を猛獣のように掻っ攫っていく。
Hシーン

「獰猛な狐」と表現したのかについては、騒動を起こした火種は恐らく愛海だろうと踏んだから。
実は、和也と別れ際に不敵な笑みを浮かべたというテキストがあったために、その冷静さ機知富んだ性格でそういう表記にした。
彼女は連載を代替わりとしていただくことになるが、こだわりが強すぎる性格が難であった。たびたび編集と言い争いになり、次第に執筆やその質が極端に落ちていく。
結果
はるるという看板を失ったマンガ足を立て直そうと努力したが、その努力は実らなかった。
結局、エロマンガ雑誌「コミックボトム」は休刊という憂き目に遭ってしまう。

美羽
同人即売会で出会ってからの付き合い。
マンガを提出してくれるが、どれもこれも実りのない者ばかりであるばかりか、自分の実力も分かっていない様子。
夜郎自大
を彷彿とさせる彼女は、看板作家であるはるると競い合いたいと言う。
しかし、そのやる気だけは評価するが、残念ながら「やる気」だけでは評価されないのが現実である。
その現実をマゾマゾと見せられることがあり、そこからは必然的に書けなくなるが和也とともに一念発起していくさまプレイしていて爽快感があった。
それまで、現実を見r津ことがなく、ふわふわしていた美羽だが、一位になるという絶対的な目標から、現実を見ることで「いつかはるるとも競い合えるようになれたらいいな、それにはどうすればいいのか」と自問自答していく過程には応援したくなった。
エッチ画像


野々原 みどり
毎度おなじみ、Bad 直行だったな。
やはりCLOCKUPの作品は浮気をしてはならぬという警告が見て取れる。
気にする必要はないですよ。だって悪いのは美羽ちゃんなんだから
だって。
どう考えても、あなたの方が悪いのではなくて?
性悪なんだよな……。

和也
「あの時は …… 毎日が忙しかったよなあ …… 」今にして思えば、ボトムでの日々が、俺にとって最高に輝
いている時間だったなぁ …… 。無気力に働いている自分に、嫌気がさす時もある。
だけど、現状を変えるほどの気力は、今の俺に残されては
いなかった。
結局、買われなくなったボトムは解散。和也は退社して、別業界の会社へと就職したが、エロ漫画を惰性で買うというオタクにとっては虚無の日々が待っているのでした……。
尚生
第一印象は、エロ漫画を忌避しているように見えた。だが、実はエロ漫画における実体験が少ない(本番行為は0)からこそどう営業すればいいのかわからなかっただけであり、探求心溢れるその性格には目を瞠るものがあった。
その実践というのがコスプレHや脇コキなどである。
Hシーン






抜けるシチュエーションを研究する傍ら、自分でも実践してみたいということで及んだ行為の数々。
一番昂奮した。

これが

こうなる。
セックス三昧に溺れる2人は尚生の部署異動の話が出てきた。
以前の尚生ならやりがいもない部署では成果もあげることができないので命令が下されるとすぐに、い違うだろうが、この時は違う。
徐々にではあるが右肩上がりに売り上げが伸びているし、和也と結婚前提の恋人になったという経緯もある。
このルートでは、人生には「苦難災難困難」があってこそ「有難」い。そして有難いからこそ現実に感謝できるようになるのだというメッセージ性があり、とても心が洗われた気分になった。
だが、現実では、苦難災難困難があっても有難いとは思うことはできにくい。それこそ、如来の境地ではないかな。
僕にできることといえば、毎日できることをただ自堕落に過ごすことしかできないのだ。
佐々木 享子
アダルトコミックを取り扱っているコミック店で勤務している。
赤いながらでやりてである。
そんな彼女とは尚生の愚痴を聞くうちに癒されたようであった。
癒し

お姉さん、結構巨乳でしたね。
元々、エロを探求したいと思っていなかった尚生は、享子が勤めているコミック店に行くことも何とも思っていない様子だった。
しかし、和也は何故かその姿を見て人目に付かぬように涙した。
これは、本当のところ、和也はまだ未練があり、雑誌出版社に籍を置いていたかったのではないか。
香織

フラテルニテの神村愛を彷彿とさせるキャラクター。
漫画を描くうえで最も大事なことは、創造力であり、画力ではない。もちろん画力が著しく低ければ話が全く異なってくるが、今回は画力はあるので当てはまらない。
しかし、独創力がなくアイデアが浮かばないのだという。
だからこそ、画力もアイデアもないわりに自信満々だった美羽と比べ、アイデアがあれば下降気味だった人気もV字回復することも可能。
一歩一歩進んでいくが、展開にマンネリ化しているという点でも欠点が浮き彫りになってしまった。
だが、年齢的なこともあって背水の陣で挑むことで頑張ったことにより一定の効果を発揮することができた。
Hな行為



このキャラクターの持つ女性ならではの大いなる秘具をふんだんに発揮してのHシーンは朝からフル勃起するほどに興奮した。
実践を兼ねての教育というよりは香織の持つ性欲を発散させたいのかなと思ったルートだった。
白石 彩
デザイナーであり、自身のことを
不真面目であったために、落ちるところまで落ちてしまった
と自嘲気味に言った。会社でそういうことを言うことは、待遇の不満や日常での不満があることを匂わせる。だが、それを言っちゃうことで、自身はおろか、会社で働いている人のプライドもずたずたに引き裂いてしまうのではないかと思った。
Hシーン


だが、その行為を香織に見られてしまった。
香織
「岡崎さんにとっては、漫画なんて本当はどうだってよかったんです …… 」香織
「ただエッチな事ができればそれでいい。それさえできれば、
他の事はどうだってよかったんですね …… 」
と言い、香織はそのまま音信不通になった。さらに「コミックボトム」も廃刊になった。
紅緒
すべてのキャラを一段階目で順繰りにプレイすると攻略可能。
八面六臂で急成長を遂げる和也に編集長から労いの意味を込め、バーで酒を嗜むことになった。
紅緒は編集長もあって、優秀であったらしいが、過去に様々なことがあった。
結局今の部署に半分左遷される形で異動となった。
そんな話を聞き、紅緒と和也の2人でもう一度「コミックボトム」を再起しようと立ち上がった。
途中のエロいシーンよりも、こういう熱のこもったシナリオが好きな私にはお気に入りのルートでした。
Hシーン

ノーマルEnd
これを本来は1人目の前に攻略するべきだったと後悔。
鶏口となるも牛後となるなかれを彷彿とさせる。
成果を上げるためにあくせく働く毎日。
抜く暇さえもないほどに忙殺される日々には多分ビジネスマンとしては成功したのだが、紅緒ルートをプレイしてからだと趣が異なる。
歴史にIFはない。業界内ではトップのシェアを誇る企業とそうでない企業のどちらかを取るかは各々が考えることだが、この場合は「コミックボトム」を取るのがよろしかろう。
理由は、紅緒ルートの和也が紅緒と結ばれ編集長になったからである。給料はあまり上がらなかったが、でも上司にこき使われ、「コミックボトム」の作家陣の未来を憂いつつも前に進んでいかないといけない状況よりかはマシというものである。

コメント