御稜威を蒐集するための大切な儀式なのだという彼女らはπズリフ ラを実行する。
というか、これをやりたいだろう、お前たちｗｗｗ
いいぞ、もっとやれ……。
結局45分くらいこの接待は続いたのでした。
美壽々さんが稀世良を呼ぶときに、親子関係ではない関係性があるのかな？
と思ったが、設定上仕方がないものかもしれねぇ。
巫女だから、その立場を利用しない手立てはないというものだ。
レコーディング大変そうやね。これは。
その他大勢の女性の喘ぎ声とか。
初夜権、未通女（おぼこ）の処女を奪い去る権利が御廻様こと幸仁に付与された。
御三家以外に産まれた女は頭が悪く、価値もないからこそ、こんな目に遭うのは当然だという恒太朗。
なんだか、江戸時代以前の武家や皇族に産まれた人と穢多・非人や農奴に産まれた人の差別が根強く、風習として残っている村なのではないかと思った。
え？？
稀世良が言うことには、滞りがなく神事が済んだら十子は元に戻るという話だったが、ここで食い違いが生じた。
おまけに、恒太朗が「神隠し」に遭ったことにより、これまで身を引くようにしていた田儀家が急に勢力を増しているような気がしてくる。
八千代さんの夫病気で床に臥せっているし、その上恒太朗までも「神隠し」として行方不明になった。
残るは十子だけなんだが十子は、鬼としての役目を全うすることに精を出している。
もしかして、田儀家は永見家と参謀を企てたのか。
村のためとは言うけれど、結局は一部の特権階級にとって都合の良い操り人形だな。
一方的に十子を弱いものに置くことで村の安寧を築きあげているような気もする。
御神酒（精液も混じった混合液）
夫婦になった稀世良と幸仁。
「ずっと……ずっと……ここにいてくださいね」
このセリフ、稀世良が言うと不吉な予感がするのは気のせいでしょうか……。
上手く洗脳工作を施されちゃった感がすごくする。稀世良自身にそういう気持ちがあるのかは分からないが。
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