世俗の世界には薄い膜が張られおり、現実と乖離しているような節も見られる幸仁。
所謂、一歩引いたところにも自分がいる、イマジナリーフレンドみたいな感じ?
社会人にあって年月も経ってはいない、ということは年齢は違えど、僕みたいな感じなのか。

風呂に入り身支度をした後、声がする方に入ると……。
これは緊張する……。
和式の家なのか。
和風なBGMが良いね。
来待村……。それがこの得体の知らない人々の暮らしている場所。
地図に無い村か。
幸仁は、地図に載っていない村を探してこの村の入口付近にやってきたが、「まれびと」として救い上げられたようだ。
だから稀世良が幸仁のことを「かみさま」と呼んでいたのか。
なんだか、大変なことに巻き込まれてしまったようです(笑)
今は、「かみさま」として祀り上げられているがもしそれが馬脚を露すことになったらそれはそうなるのだろうね……。

永見稀世良と阿式十子
阿式家は代々村長を受け持っており先のシーンで、恒太朗と八千代は親子関係であると紹介されていた。どう考えても八千代若くないか。
これ、若しかしたら近親相姦とかったりする?
永見稀世良は、永見美寿々の子供なのだという。
2人は、まれびとの付き人としての役割を担う。

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