
この世界は”神”の一部分であり、様々な物質も”神”の一部なのである。
宇宙は”神”そのものなので人間もまた宇宙の一部。
というのが彩名の言ったことの要約である。
こういう話を、大日如来の話で聞いたことを思い出した。

ずっと、ずっと一緒だよ
バッハの楽曲「主よ、人の心の喜びよ」が流れてきて終了。
稚拙だけど『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつも何度でも」の歌詞
生きている不思議 死んでいく不思議花も風も街も みんな同じ
を思い出した。
四次元、三次元、二次元の視点で物事を見ると考える。二次元は平面だから立体的な方向(z軸)に移動はできない。横軸と縦軸が分かってしまうと拘束され、身動きが取れなくなってしまう。一方、三次元では立体的に移動できる。
x軸,y軸,z軸から成る三次元に、空間や時間を加えた次元が四次元として認識される。
われわれは三次元で生活をしているため、四次元に住むものは忽ち瞬間移動をするのだろう。
音無彩名のように。
だが、そういうことを抜きに、人は生まれてきたからには、生きなければならず、生まれてきたことに対して思考は必要ではない。ただ今このときを生きろ、ということがこの物語で伝えていきたいことではないだろうか。

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