メイドは、腐る男や心々乃の代わりに食事の準備をしているらしい。
剪定ばさみを持って腐る男は現れ、密かに男がいるのを楽しみに待つ姿がそこにはあった。
どうやら地球上のすべての生物を食らいすんぜんのところまでいき、人類の存亡は絶望的になる。
ついに終わりの時が来る。
終わりとは、美亜のループが終わることを意味する。
来賓の上位種族の女が来て、永遠生を引き連れてくる。
永遠に生きるという由来を持つ彼女は、出生について意味深長なことを言った。
美亜の名前を聞き、古い名前ですね、と言ってのけた。
古い名前ということは、美亜の名前自体が一昔の物となっている。
永遠生は母がまだ小さかった時、動物がいっぱいいた、と語っており、彼是、10数年かぐらいは経過していると思った。
射精。
永遠生（とわお）という名前の少女。
エロかったな、メイドさん。
血液だけじゃなく、唾液や汗、精液も体液と同じく上位種族に対して有効な手段じゃないかと思い、精液を採取することに。
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