前回美亜が死に逝く美亜をみて、上位種族が一言
次は、死ぬときの表情が見えやすくするために、透明な容器に入れよう
背筋が凍って来た。

どうやら「みあ」だったものは野犬に襲われて帰らぬ人となってしまったので、再利用したようだ。
にしても、見張りをつけている、と言っていたので逃がす気全くないじゃん……。
そんな態度に美亜の激昂。
死ね死ね死ね上位種族は、みんな死んでしまえ……!

触れられていないが、夏花もおそらく餌として利用されているのだろう……。
「必ず2人でここを出ようね」
心々乃(ここの)と約束していたことをその少女_心々乃_と出くわしたときに思い出した。

はっ?
心々乃に化け物と呼ばれた美亜は彼女を追いかけるが階段から足を踏みはずしてしまい、そのまま死んだ。
あっけなくその人生の幕を閉じたのであった。
美亜の姿が腐った男みたいになってきているのではないだろうか。

愛夢(あいむ)ちゃんは親切にしてくれていたという朧げな記憶だけが辛うじて残っている。
だが、心々乃ちゃんに館を出る方法を聞かれて困っているようなので声をかけることにした。
待てよ待てよ
腐る男はこのゲームでは全般にわたって登場し、主に料理を担当しているが、剪定ばさみで以て植栽の手入れをする。
上位種族の手下であるので命令には逆らうことは許されていない。
ただ単に、何か月も館に住んでいる美亜に上位種族の仲間じゃないかと怪しまれていただけのようであり、その誤解が解けた今は素直に仲間として打ち解けたはず。

「上位種族の命を奪う唯一の方法は他の上位種族の血を体内に取り入れること」
を愛夢から聞くことに成功した。
だが、手段を得られたとしても、その方法を試す方法もなく、立ち往生してしまう。
この間、惨たらしい「罰」が待ち受けることとなる。
1日ごとに殴る回数を増やしていき、7日後には7回と殴っていく。
そうすることで、嬲り、自分の支配下に置くこともなく、ただ単に刺激を求めてのことなのか。
心々乃は死ぬ以外なら何でするという生きたい欲望の表れの権化
性欲処理でも何でもする。
だが、それでも男を満足させることはできずに、美亜と心々乃は自分の命を懸けたサバイバルゲームに強制参加させられることになるのであった。
