≪帆刈叶ルート END≫ euphoria 鬱っぽいけれどやってみた40 ※追記

CLOCKUPエロゲ
このゲームは、もう残すところ
ENDとTRUE ENDのみとなりました。
タイトルは、帆刈叶ルートEND としておきました。しかし、全てのキャラクターにおけるENDという解釈もできるかもしれませんが、一応、ここでは帆刈叶ルートENDとしましょう。理由は、他のキャラクターと整合性を持たせるためであります。
これを、
俺は、お前のこと好きだよ
を選択。
恋人になりたかったんだろうか。
恋人になりゆる可能性が高いならばしがみつきたいというのはよく分かる。
これは、何回目なんだろう…
巣鴨睦月かな……
ずいぶんと長い間こうしてここにいる気がする……
叶を安心させてあげたい、この部屋から逃げ出したいと思って何度も、好きだよ。と言うのは違うんだろう。
これは、何度も言っているんじゃなくて、見せられているわけであり、記憶操作の類のものの成果確認という名目で実験をしているとのことなんだろう。
酔狂しているんだろうか、酔っているのか、この状態に。
やっと、ストーリーが進んできた。まじまじと何度も何度も同じシーンを繰り返されてきた。
今のあなたなら十分すぎるほどの資格があるわね。
ボロボロになって、逃避と安住を求めている。
逃避と安住。
この偽物の世界において「愛」というものに縋りつき、そして、この小さな部屋で一生を送ろうとしている。
とそんな恵輔を見て、本当の絶望とは何かを教えてくれそう。
叶「あれだけ愚か者の選択をし続けたくせに、最後には結局、あなたも安寧に屈するのね」
あなた「も」?
若しかして、真中合歓か?

叶「おまえの信じる愛も、おまえの信じるおまえ自身も、笑ってしまうほど薄っぺらなものなのだと、わたしだけが知る未来だ」

愛に飢えて、愛を求めて、行きついたところは偽善の愛。
愛情と何なのか?
そして信じていた愛に対しても、まるでこの世界のように儚い、薄っぺらい物。
愛なんてものは正直なく、それはただの幻想にすぎない。
「世界は素敵なんだね、恵輔くん」
合歓の姿が。これは、各キャラクターの際に部屋に移動していたときだわ。
と思いきや、放送室で恵輔が叶と思い込まされていたが、実は合歓であり、その姿はまるで別人のしおらしく、淑女のようである。
恵輔は記憶を無くしてしまい、自分の事は「敵」として認識させられている。
合歓編にて体育館で殺さなったのよ、バカと恵輔を罵る場面があり、これは、自分のことを殺したいほど憎まれていないとこのゲームは成立しないことから恵輔はその瞬間殺されたんだと思った。
蜥蜴の尻尾と思っていたが、これは、間違いだったようだ。
合歓の上には何か黒幕がいると踏んでいたが、記憶操作ですべてが偽りに満ちていた。
合歓が子供の時、恵輔は恐らく、洞窟の祠で恵輔と会っていた。空を見たことがないと合歓は言っていた。
施設に閉じ込められたんかと思った。
慧輔はいつか、世界中を旅していきたいと語った。でも、少し成長した合歓は、世界に対し、絶望と哀しみを抱えることとなった。
はじめ見たとき、合歓じゃなくて叶だと思っていた。
眠り姫とそう言ったが、白夜さんではないようだ。
仮想空間発生装置。
新しい世界の創造主。

私があなたから奪う、あなたと私の記憶。約束。
絶対に忘れない。

なんかすごく切なくて泣きそう。
ていうか泣いた。
以下は合歓の手紙
恵輔には届いておらず、検閲に引っかかってしまったと思われる。届いていたら、白夜さんのルートでもあったように、教団の母親というくだりの驚きは不自然だからである。
届いていたとしても記憶操作によって無かったことになるんだろうな。

病院のふりをして地下にこんな施設があったとは。
伏魔殿だな……
とても優秀な女の人で、難航していた夢の仮想現実空間化に成功し
ました。
数年後、帆刈おばさんは、帆刈博士と結婚しました。
子どもが産まれました。女の子だったそうです。
それから数年後、『眠り姫』の経年劣化を考慮して、次の世代のパ
ーツがクローンで作られました。
それが…私です。
眠り姫、、、
クローン人間だったんだな、合歓は……
教団の母が攫った男の子が…
恵ちゃん、あなただったということを。
あなたが私に記憶を奪われた後、病院に収容されていたこと…

手紙の内容は終わり。

これは、白夜さんの母親が教団の母親であって、身籠った女の子と男の子が混合している状態(性分化疾患)で生まれてきた。
その子が白夜凛音か……でその子を何とかしたいと教団はこの施設に頼み込む。
結果的に、男としての人格、性器は切除されて、女として生きることになったが、教団側はなんとしても後継ぎの問題で男の子がご所望だったということもあり、恵輔を持ち帰っていった。
大好きな人に憎まれないといけなかった、そんな合歓の心情を慮って泣きそうだ。
地下の拷問ゲームにおいて恵輔を見る目がいつもは女王様気取りなのに、時々悲しげで見る瞳が切ない。
そういう訳だったんか……
このゲームで感動的な性の交わりのシーンがあるとは思わなんだ。
これで最後の選択肢。一緒に下校しようと言われた恵輔。
合歓が幸せならばそれでいい。
を選択。
すると、永遠にここで暮していこうとする2人の姿が……
結局、世界の真実から目を背けつつも生きながら得ることを選んだ。
誰が学園の中で最後まで残るのかを裕福な人たちは高額Betで遊んでいたようだ。
それが、学園におけるDeathゲームの全貌。金を持つと人は変わってしまい
高額Betで賭けをしていき、遊ぶものなどがいる。恵輔らはそのゲームのプレイヤーではなく、コマとして地上のdeathゲームをさせられていた。
政治家や大富豪たちは、この施設にお金を全財産を寄付したという。永遠の夢を見るために。

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