母親との回想のシーンから始まる。
死んで別れてしまった母親。
頑張れという言葉を残して跡形もなく消えてしまった。
みやこ からタックル攻撃を受けて地面に顔からこけてしまった京介。
そこに現れたのが
ミズキである。
鼻から血がでている京介を一目見、開口一番
変態だ
新藤凪というペンネームが実は広野紘だということにやっと気が付いたミズキ
黙っていたのにも腹が立ってきたんだとか。
おしゃべりなんだから言うのは良そうって考えたんだろうね
景は俺が貰うぜ!と言わんばかりの口調で
もう俺があいつの手に落ちるのは時間の問題だとかなんとか
言っていましたね。
自覚のない みやこ はともかく、京介は近づきたいけれど、近づけない。
そんな歯痒さを感じていたのだった
