前回は話の構成とか編集とかが決まってきたというところで終わりました。
編集というか記憶の整理係というニュアンスでやろうって言う意味合い。
久しぶりにきたこので。
今まではただの人、だけどこれからは頼りにするべき人という印象なんだろうか。
自分だけが思い出せないのに他人として自分が認識しているような人、例えば久瀬修一さんのような人にも内情を全部知っていると言われるというのは複雑な思いなんだろうな…
「いくつかの山や川を越えて行ったら、寂しさがはてる国にたどり着けるのだろうか(いや、たどり着けないだろう)。その思いを胸に、今日も旅を続ける。」
という意味なんだそうだ。牧水は旅の途中でこの歌を詠み、若き牧水が内に秘めた寂しさ・孤独・満たされない気持ちが、瑞々しく表現された名作とのこと。
これで一つ勉強になったかな。勉強と言っても多分すぐに忘れてしまう。
和歌の知識とかもっと造詣を深めたいと思った次第。
これも多分明日にでも忘れてしまう。
嗚呼、悲しきかな…僕の記憶力……
記録はされているけれど、感覚的な記憶はない。
実感がないというのは、どう言葉にしたらいいんだだろうね
