≪卓司編End≫終ノ空 鬱っぽいけどプレイ#7

エロゲケロQ&枕
卓ちゃんルートやっていくか。
終ノ空では、この卓司編が絶妙な不気味さと悪趣味なルートとなっている気がした。

魔法少女のリルルちゃんということらしい。
小沢が死んだのちに武井に暴力を振るわれていたのでその苦痛から逃れるために創り出したのだろう。
卓司は妄想で、この世界は終わりを迎え次のステージ(存在の至り)へと進んでいくと解釈したが、クラスの人たちは地球が滅んでいくことで無になることを信じている風であった。
ここである種の誤解が更なる深淵へと突き落とす。

終ノ空
これは他のキャラでもたびたび目撃されている。
モブキャラには見えていないらしいことは「神」に選ばれたものにしか見えていないので、見えている者同士で結束する力の表れなのではないか(ちょっと何書いているのか分かんない…w)。
人の生き死にはともかく、なぜ人は生きるのか?と問われても生存本能があるからであって、それ以上でもそれ以下でも無い気がしてくる。
AIだとか技術的なことはひとまず置いておいて、人は現状を維持したいと願う生き物だと思うから、繁栄してきたのだろうと私は思う。

小沢や高島の死因についてごまかせの力説をし、巧く手駒に乗せた卓司は熱心な信者を勧誘することに成功した。
そうして手に入れた信者は延べ60人を超えていたという。さっそく教師に向かって強姦する。
彼にとっての教育者は洗脳教育を無垢な人に施すイメージを持っていた。
彼の「親友」だというアドルフ・ヒットラーと同じような思考でまさしく
「類は友を呼ぶ」やね。
アドルフ・ヒットラーは卓司が生きている時期にはもうでに自殺していると思うのですが、それは・・・

妄想の中のリルルとのセックスシーン。
ふたなりであった彼女との一抹の快楽を味わった後に衝撃的な事実が発覚する。
それは、リルルと思っていたが高島の亡霊だったのだ。亡霊などは存在しないので自慰行為に近しい何かであることは明白である
リルルは、例えば美しい女性と幸せな状況になったとしてもそれを永遠に甘受できるのか?と卓司に問いかけ、彼は最終的には折れて出来ないと答えた。
永遠に生きられるとすれば、愛する人が死に、人も滅び、地球も滅亡していくことを目で見ることになりそれを目撃するということは耐え難い苦痛を伴うからだ。
卓司はおろかすべての人はそんな強靭な精神力は身に着けていないと思うので、当然と言えば当然。
ふたなりであったリリルや彩名も彼の妄想であり、彼の欲望の具現化したものなのだという。現実の彩名は女性器のみがあり、れっきとした女性なのである。現実の女性というか人そのものを嫌悪している節が随所に見受けられることにより、彼は人生そのものを終了させることになったのかなと思った。
彼の演説は、いじめを受け続けた結果ではないか。
愚者は平等なのだというが決してそうではない。愛も嘘偽りのないものであると誰に言えるのか。
卓司は、教師からもクラスメートからもいじめられたり、無視されたことをきっかけに向こう見ずなことを思っている場面から始まる。そうして訪れる高島ざくろの自殺。
それを彼は世界が新しい世界へと生まれ変わるという予兆を感じた。一方、高島は世界を救うためにその身を擲ったのであるが。
出くわす架空の存在であるリリスと現実の存在である水上行人。2人の存在が良くも悪くも未来を決定づける切り札となる。
行人はこの世界は欺瞞に満ちているということを認めたうえで、世界は嘘で満ちたことが正しいのであると言い、生まれたことを呪っているが、それには責任の取り方があるんじゃないのかとも言った。
結局、人は生まれたからには天寿を全うする宿命を背負い生き続けなければならない、という解釈でいいのかね。
行人は世界を静観しており世界滅亡の噂に誑かされない。対して卓司は、世界を憎らし気に観察していた。
だが卓司は彼のことを「つれだつ友」と言った。

これは、預言者として死に逝く卓司に、狂信することのなく思いを悉く言い放つ行人に対する尊敬と憧れの思いなのではないか。

以下、不可解な部分。
卓司の心理を他所にどんどん狂っていく様が見て取れる。

リリルとは他の人から見れば現実ではないが、卓司からは現実そのもの。
また、リリルの父(?)なる人物との巡りあわせが重なり、いよいよ精神的に狂ってしまうのか。

小沢の死霊。
血が溢れているし人の顔も見えている。
悪趣味だな。

グロテスクじゃないが、精神的にやられてしまう。
まさに狂気である。

コメント

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