【鬱っぽいけれどもプレイ】腐果の濡獄 ~第3部 人外境崩壊編 ~ パート21 ≪BADEND8≫

Tinker Bellエロゲ
  • 先輩だけは……
  • ………
この選択肢の

………..

を選択してスタート。
うわー。絶望。
絶望するしか無いやん、こんなん……。
梶木は、水や食事を一切摂らせなくさせられ、その目の前において南方紗鳥は申し訳なさそうに食べることになった。
食べさせてあげたいのは山々だが、監視もされているし、なかなか思う様に物事が進まない。
導線を膣の中に入れ、あとはスイッチを入れるだけ。
自分が何をしているのか、この日沼浩二は分かっているのか。分かっている、いないにしても少しこの人異常というか、知的障害を患っているのではないか、と感じ始めてきた。もしくは、目的(この場合は、母の手足を探す)のためならば、手段を択ばない人格障害か何かではなかろうか。普通、平然と行えませんよ、こういうことは。
Part7のバッドエンドでもあった。こういう描写。だが、あれは、篤子が日沼を殺したのであり、今回のような一方的に殺られている現場ではない……。
そして、妊娠していた身体から、強制的に赤ん坊を引っ張り出した。
これは死んでいるだろうな、と思ったが、なぜか赤ん坊は泣き声を洩らす。
時間軸は、どうなっているのだ。
これ、軽く10ヶ月ぐらいは経っている計算になるけれど……。
南方紗鳥
死因、酸に溶かされた上でのショック死(?)
日沼浩二は母がもうこの世にいない真実を知って自殺した。
最期の独白のシーンにおいて、謝罪の言葉を残すことは無く物語は終了した。せめて謝罪は欲しいところ。だが、もうそんな言葉なんかするより、母親を追っての自殺か、それとも、今まで自分自身がしてきた無意味なことに対する絶望感によって自殺したのであろうか。
一連の事件を振り返ってみると、下手な伏線とかはなくシーンにあるがまま楽しめた(?)作品かなと思った。
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