【鬱っぽいけれどもプレイ】腐果の濡獄 ~第2部 夫婦遍 ~ パート11〈BAD END 5〉

Tinker Bellエロゲ
先ずは、バッドエンド回収から進めていく。
この選択肢で
身近な女を_
を選択した後の物語から進めていきたい。

第2部
前の展開からは打って変わって、谷崎夫妻の話に。
谷崎氏の妻、京子さん。エリート新聞社に勤める夫を影ながら支える、いわば、糟糠の妻にも似ている。
だが、この人は盗聴が秘密裏にしている趣味だったのだ。
これは、主人公の男が住んでいる家の隣に住んでいる女性じゃないか。
主人公は、確か、母親と話をしているときに窓辺に見やり、開口して、誰かに見られた、と漏らしていた。当初は妄想か何かだろうかと思いスルーしてきたが、現実味が帯びてきた。
母親は、窓の外を見やり、どこを見て、何を思っていたのだろう……。
主人公の家に盗聴器を取り付けたいというので、町内の案内がある、と言い上手いこと「事」が運ぶように家に通してもらい、仕向けた京子。一体どうなってしまうのか……。
シチュー。
別段、気にすることでもないのかもしれないが、包丁や血が付いていて、この主人公に限って言えば、人の血肉ではないのかという気がしてくる。考えすぎか。
母親ってもしかして、死んでいて腐敗してくるのではないか。
主人公は、現実を受け入れることができなくて母親を介護しているという幻想を抱いているのかな。
YATTA! YATTA!大学合格!
主人公が出掛けた隙を狙って家の中に侵入。
だが、冷凍庫の中には、沙耶の唄もびっくりの、乳房が保存されていた。
主人公との邂逅のとき、それは、突然訪れた。
知ってか知らずか分かりませんが、主人公は帰ってきてしまった。
ここでは
・反抗する
・言いなりになる
という選択肢の中で、反抗する、を選択した。
京子は、ウナギという肉食魚類に身体中を食べられていった。意識が薄らいでいく感覚の中で京子は、夫との赤ちゃんを孕みたかった、と漏らしていった。
さて、京子の一連の顛末とは如何に?
語られてはいないが、意識が混濁している中で思ったことは、子供が欲しかった、ただ一つなのだった。
子宮まで食い破られてしまった。多分、助からないよね……。
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