【リョナゲープレイ #9】死に逝く君、館に芽吹く憎悪

エロゲバグシステム
セクロスしているうちに奴らを殺せるのではないかと思ったが、前回をみたらわかるように、雁字搦めになっているようす。
結局あの女の人が言った、上位種族同士でしか殺せないと情報をつかんだものの、嘘言っていたらどうしよう、と話は流れていってなかったことになる。
なんかこの繪面に笑ってしまう。
方や勝ち誇ったような笑みを浮かべ、方や不安に押しつぶされそうになりながらも上位種族は寝るのかを訊こうとする。
直接的に訊くのを躊躇われたので、間接的に訊くことに成功した夏花。
人間を食べることは、寝ることや日々を過ごす上でこの上なく大切なことなのでしょうか。
とかそんなことを問い質し、それに対する返事で有無を聞き出す手法に、美亜よりも年齢的には幼いが、必ず生きてここから脱出したい、という決意ないしは使命が見えてきた。
それが結局美亜のこういう結果に終わってしまうのだった。
みあ、と名乗る幼児体型の女の子に遭遇した2人。
随分と長い間ここにいるような気がする、と彼女は言っていた。
次から次へと新しいキャラクターが登場してくる。
確か、夏花も「私と別にもう1人いる」と語っていたが、もしかしてこの子か?
面識があったのも首肯できる。
包丁で寝ている上位貴族をめった刺しにしたのちに、猟銃で撃つという固執したやり口。
あいまいな記憶だが、少しずつお乱してきたのに、夏花に急かされて包丁を振りかざす。
まぁ、そこまでしても、また復活することは明白な事実だ。
美亜が上位貴族の罠にかかってしまうが、その隙に夏花は脱出することに成功。
夏花は強かだな……。
美亜が上位貴族を殺せなかった場合は、上位種族の女の人に殺されることを半ば強制的に結ばれていたことを知り、顔面蒼白してしまう。
両乳首と性器にピンを刺され、気絶すればお腹を金属バットで殴打された。
乳首や性器とい痛覚を強烈に感じる部位を引きちぎる。
そして、最後には、お腹を裂かれ腸が引きずり出されて終わってしまった。
あれ?みあと名乗る女の子は1年ほど前に館に来たという。
ということは、美亜とみあはどこかで会っていないとおかしいし、それは夏花とも同じことだ。
なぜ、会っていない?
記憶が消されたのだろうか?
夏花が館の隅々まで見て回ったのに、地下の拷問部屋も見つけられなかったというし……。
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