Geminism ~げみにずむ~ 【桔梗ルート1局】

craftworkエロゲ
涼森ちさとさんも出演されているし、長岡健三さんも、なぜか出演されている。
廣杣 桔梗と廣杣 深紅は
仕會せ(しあわせ)になりたい。なれるのかな?
と囁き合っていたようだがそれも過去の話。今は、なにやら東京の廃校で青と赤に分かれて「戦争」に明け暮れていた。過去と今にさほどの間隔はなく、気が付けば姉妹間のいざこざになった。その過程は、まだ触れられていないがおそらく色に関係してくるのではないか?
というのは、赤色を表すものはいろいろある。赤には生命の躍動を感じるし、何より、憤怒を現わしていると二河白道の譬えで言われている。また、青色には欲望を表現しているとある。青にはそれ以外にも冷静さや永続性を表しているらしい。
そういったことで双子であるが互いに相反する存在を浮き彫りにすることに一役買っているのではないか?
2人は瓜二つの少女だが、それでも桔梗(青)の目元は垂れており、温和な印象だ。この状況下においても真っ先に、自分がなぜこの行為をすることになったのかを考えている。そういうこともあってか、若干の冷静さは持ち合わせていたようだった。
一方で深紅(赤)の目元は吊り上がっており、やや粗暴な印象を受けた。やるときにはたとえ親友や双子でも関係なく、人を殺めることができる、味方に付ければ頼もしい少女だと思った。
山家 淡墨と月城 月白の2人についてはわからんことばかりであったが、太刀で以て闘いに敗れた者を生き還らせる異能力を持った人物だ。
淡墨は、言う一言に対して含みというか、堅苦しい言い回しであって、もっと砕けた言い方でも良いんですよ?と声をかけたくもなりますよ。
結構読みが難しい漢字が多く使われていた印象(ナレーションも)。
淡墨は、包帯を顔じゅうに巻いておりそれだけで恐怖感を抱かせたのだが、一応、自分の不手際で桔梗をいったん死なせてしまう結果となり詫びを入れるシーンもあり、本当の極悪人ではないようだ。
なぜか、桔梗に肩入れするのには何かわけがあるのかしら。
月日は、挑発で背丈は淡墨と同じくらい。
淡墨と同じく学ランの釦を一番上まで締めている。
もしかして、何からの組織に所属しており、幸せになりたいと囁き合っていた姉妹の記憶を奪うことで闘いの道具にする。そして、戦闘に巻き込んでいったのではないか。

これで第一章というか、第一局は終わり。
将棋の駒みたいだな、と章の名前から思った。
貴志祐介・著書の『ダークゾーン』を読んだことがあるので、もしかして双子の姉妹の片割れはもうすでに……という線もある。

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