いつもなら美亜の部屋で目覚めるところであるが、今回は餌として人間たちを閉じ込めておいた牢獄につれてこられたのだ。
何がなんやら分かんない。死んだんじゃなかったのか。
はやる思いでいっぱいの中、溶ける男が来た。
男は2つの白骨化した遺体をみて、笑っているように思えた。
ま、うーん。
どうなんでしょうか。
悲しんでいるが、はたから見ると楽しんでいるように見える魔法をかけられているんじゃないかとも思えてくる。
でも、人間を調理していたくらいだから、こういう常軌を逸したようなことをする予感もしたのも事実。
それより、顔がより一層、爛れてきている気がする。

メイドさんが上位種族の男を騙すような形で、無理くり生き返らせた。
美亜の部屋の仕掛けも解除されており、もう一度大怪我をすると今度こそ死んでしまうこと、上位種族はあらかた地球の生物を食い尽くしており、その中で生きていくことなどを美亜に教えて、最後に、彼女が愛夢という事実を思い知った美亜の行動はどうするのかについてはまた次回……。
