LOVE LETTER 鬱っぽいけれどプレイしてみよう!Part5

エロゲ美遊
そして朝。
手術室で恰も真木自身がが執刀医で何やら手術をするという、映像が流れてきたのをまるで嘘だったかのように始まる。
ということは、夢ではなく、これから起きる惨劇を映し出してくれているのか?
溜まりすぎたデータの整理をしたい、と卓哉に申し上げる綾と瑞穂。
前日に流れた映像から、瑞穂も何だか怪しいような気がする。
というもの、執刀医は真木であり、助手として映像に流れていたのは瑞穂だろう。
2人以外は誰もいないという状況を創り上げることで、裏で手を引いているんじゃないかな…はたまた、本当に真木のことを心配してのことだったのか。
新に証拠を見つけ出そうとするも、詰んでしまう。というのも、犯人と照合できなければ意味はない。
とすると、DNA検査もPCR検査も効力を発揮できない。
そこで、冴にもう一度話を聞くという選択肢を取った真木。
響子…お前だったのか。
噂好きの2年生というのは。
消されてしまうぞ。
だって、今もその「犯人」とやらは見ている可能性もあるわけであって、卓哉と響子が話し込んでいる理由も知っているのかもしれない。
主人公の事は消さないだろうから、消されるとすれば間違いなく響子だろう……。
これ、過去の記憶。
瑞穂がどうたらこうたら言っていたが、過去に何らかの残虐なことをして、それをもみ消す形で助教授になったのかな。
タイトルとURLをコピーしました