〈End 2〉LOVE LETTER 鬱っぽいけれどプレイしてみよう!Part26【グロあり】

エロゲ美遊
さてさてさぁて、どんなENDを見れるかな。
冴には瑞穂の待つという駅に向かってもらい、真木は綾の待つ幽霊アパートという場所に向かう。
だが、結局綾とは会えず、代わりにあったのは、今はまだ会えない、との旨を書き記した綾の自筆を思い出させるような手紙であった。
このルートでは綾が一応の犯人であり、真犯人は、別にいるんじゃないかな。113.png
予め綾は、手紙を幽霊アパートや大学において、冴や瑞穂を誘拐したのではないか。
引き千切られる!と紗智子は叫ぶ。
だが、ビデオ上でしか閲覧ができない故、歯痒い思いと、もっとやってやれ、と加虐心を興した真木。
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エロゲというものは喘ぎ声がどうにも受け付けないが、このエロゲについては、等身大の女性像ということで、大げさに演技をしていないところが、昂奮してしまった……。
はずれにある、鍵を掛けられた医科学研究所
班長「氷室 泰司」
この中では何が行われていたのか、あの2人が死んでしまった今は知る由もない。
あの2人って、瑞穂Endで登場してきたレイプ魔なのだろうか。
氷室…なのか。
父親だったら卓哉と言い、真木とは言わないはず。
氷室は芹沢の元夫であり、離婚してしまい、芹沢瑞穂や芹沢やよいは血が繋がった家系だった。
芹沢あかねと芹沢あおい
あかねさんは、真木の母親であり、あおいさんは瑞穂の母親なのか…?
麻薬依存症な人ばかりじゃんw
美佳と紗智子と響子。
このゲームが制作された時代の背景に麻薬の存在があるのか、と感じた。
SAWであったな……こういうシーン……。
そして、最後のシーンでは見知らぬ女性と見知らぬ女性(悠か)に執刀をするシーンで終わった。
執刀しているのは真木として、隣に佇んでいる女性は恐らく、手紙の主なのだろう。
執刀されている女性は髪型から考えるに悠ではないかと考えた。
今迄のENDのなかでは一番納得のできた……かな。
いままでの伏線がようやく一応は回収された結末を見せてくれた。
真木が見せる、あの残虐な妄想はこういうところで繋がるのか、と思っていた。
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