
あらすじ
叔父の経営するマンションに一人暮らしし、学校にも進学して自由奔放な日々を過す少年。そんなある日。
春休みの間、ずっと自室に引きこもっていた彼を見かねた叔父から、「そんなことじゃいかんよ。恋でもして、人との繋がりを持ちなさい。青春は一度きりしかないんだから」と、
彼の生活を脅かす一方的なルールを突きつけられてしまう。
予期せぬ事態に少年は困り果てる。
女の子なんて、真剣に付き合ったことはおろか、手を繋いだことも、言葉を交わしたこともない。
特に気になっている子はいないし、恋愛感情を持ったことさえない。
『そんな自分に恋愛ができるのだろうか……?』
舞台は白鷺学園であり、そこで繰り広げられる数々のラブストーリーが魅力的。
After Storyでは違った衣装を着たヒロインの姿が見られる。
主人公は名前を変更できるが、わたしは「響」でプレイした。
黒川 瀬良

保険医でありながらも生徒を思う気持ちは人一倍あり、時には厳しい言葉を投げかける事もあるが、その凛とした姿勢に生徒達から信頼されている。
特に知的でクールな容姿と言動から女生徒から人気がある。
瀬良のことを「ミス・プリンス」と呼び、女生徒から告白をされる事も多々ある。
三朝は女学院時代の後輩であり時々失敗する彼女を叱咤する事もあるが、一緒に飲みに行くほどに仲がよい。
酒の場に私情を持ち込まないし持ち込ませないというのが彼女のモットーなのだろうと感じさせられた。
主人公と恋人関係になると眼鏡の有無が選択できる。
月岡 三朝

今年より新任した鷺新米体育教師。
水泳部顧問でもあり水泳部を強化しようと部員を募集している。
瀬良は女学院時代の先輩であり、彼女のような立派な先生になろうと努力している。
家庭的な性格で多少お茶目な所があり、その幼い顔つきと親しみやすい雰囲気で男女問わず生徒達から慕われている。
映画を観るのが好きで、よくレンタルDVDショップで映画のDVDを借りている。
実家から通勤していて、家庭では末っ子で弟妹が欲しかったためか時々お姉さんぶる事がある。
酒は飲むがどちらかといえば弱い方。「げっちゅー Love’n Love’n♪」という鼻歌をよく歌う。
夏休みの間もプールを管理している。
天ヶ瀬優希

2年C組在籍。
主人公のクラスメイトで生徒会所属。成績優秀・スポーツ万能と文武両道で、明るい性格からクラスの盛り上げ役として人気があるが、同時に近寄りがたい存在として周囲から距離を置かれている。
大病院「天ヶ瀬総合病院」の院長の一人娘で、今まで両親の言われたとおりにしてきたが、本当の自分ではないと最近は自分の目標について考えるようになり、時々屋上や図書館などで一人でいることがある。
ヴァイオリンをはじめとする様々な習い事をしているが、そのため友人と遊ぶ事が少なく、ゲームセンターなどにも行った事がなく、周囲の話題に追いつく事に苦労してる。異性に関しては大いに興味があり耳年増。
このキャラクターのみ主人公の行動に同行して、行く先々でイベントを発生させる。
主人公の呼び方を「ゆうき」に設定した場合、同名であることへのリアクションが追加されるらしい(Wikipedia)。
七沢 由仁

2年A組在籍。
中学時代の主人公のクラスメイトでもあり、テニス部所属。
1年生までは地味で目立たない娘だったが、進級と同時にイメチェンをしたところ、たちまち男子生徒の人気が出たことが裏目に出て3年生の岩倉に言い寄られて迷惑しているところに主人公が飛び込んできて、僕の彼女になんてことをする、みたいなことを言ってのけその場を後にする。
おしとやかで家庭的な性格。父親は数年前に交通事故で他界しており、母子家庭(3姉弟の長女)で、仕事に多忙な母に代わって弟たちの面倒を見ている。
自身の大きな胸を恥ずかしがる描写が多いが、それもまた彼女の魅力の1つに挙げられるのではないだろうか。
犬吠埼綾

1年C組在籍。
自閉的な性格で友人を作らずいつも一人で行動している。
主人公もそんな彼女にシンパシーを感じている。
心を許した相手には会話するがSッ気があり、寸鉄殺人のようにふるまう彼女に対して、少しながらも惹起されるのはわたしがM男だからなのか?
両親と妹の四人家族だが、綾と犬吠埼夫妻は家族ではなく養子の関係であり、最後の望みで交わって生まれた子供が今の妹。
親の愛を奪われた嫉妬からくるのか、頻繁に主人公の家に入り浸ることになる。
大の辛い物好きでカレーに七味唐辛子を瓶一本分入れて平然と食すほど。
主人公と付き合い始めると料理を振る舞おうとするが、元々自発的に料理を行った事がないのでそもそも料理が出来上がらない。
ゲーム好きでゲームの腕はプロ級であり、ゲームセンターでのゲーマーの間では有名人。
動物好きで可愛いものには目がなく、主人公が手に入れた動物キャラクター「白イタチ様」を抱き枕にして寝ることがある。
主人公とシンクロして引きこもり体質なのか、インドア派の暑がり・寒がりで、夏・冬はあまり外に出たがらない。
全キャラを通して、私は、ほんの些細なことがきっかけで無限の4畳半が生まれる。無限の私
が生まれる、という『四畳半神話大系』を彷彿とさせるストーリーがあって、まさしく、女の子の意外な一面や嫋やかな一面も見ることができて、充実したような心地を過ごした。
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