傍から見ると美しいのだがな。
この子には他人を傷つけて殺したいという欲望がある。
その欲望は一体どこから生じるものなのか。

手を伸ばして、手身を指ですくってみて、初めてそれが黄金でないことに気付く。丸くなった背を撫でると、羽根がない。天使じゃないことに気付く。
天使だと思っていたことには驚いたが、それほど魅力的な何かがあるのだろう。
ローザの「信じる?信じない?」という選択肢が4回ほど出てきた。
若しかしてこれすらも選択肢によって、無数にEndが分岐しているのかなと思ったが別にそんなことはなく、最後には猫を捕まえようとしたが、ひょいッと逃げられてしまい、反動でそのまま落下して死去というあまりにもあっけない最期だった。

テキストには感服するね。
ローザは、年少の頃から既に加虐心をくすぐられることがあり、それで今のローザが出来上がったというのか。
彼女は、自分が持っている世界観で動き、自分のペースで動きたい欲が透けているような気がする。だから、自分のペースを乱すものや人に対しては怒り狂うのだろう。

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