【みさき 3章】夏の色のノスタルジア 【鬱っぽいけどプレイ】

MOONSTONEエロゲ
みさきのCVである北坂利亜という声優さん、種田梨沙と声音が似ている気がする。
結局エデンは、時間を止めてくれるようなものではなく、異次元かどこかに移動させるようなものであり、気持ちは揺り動いている。
だから時間をあの頃のままというわけにはいかないのである。

もうこれだけで飯三杯くらいは余裕だね。隠されている方が割と興奮する性質だから、こういう格好は好きだぜ。
このラビリンスというかエデンは、エデンに住む人の意識によって姿形を変えると祥子が話していた。そして、これまであった結束力は終わりを告げた。その代わりに「みさき」を選ぶということは、過去にみさきの受けた辛い現実から目を背けてはならないことを意味する。
要するに、あの頃のままの再現シーンを成長した自分に見せるという物語でもあるわけか。
みさきは、父親との中が良くなかったのかと思わせる口ぶりが透けるように分かるのだが、まさか精神虐待と性的虐待とは
とは思わなかった。その嫌悪感がこのラビリンスでは逆に姿を現わす種となる。好きの反対は嫌いではなく、無関心だからだ。無関心でない以上、興味を抱く対象が現れることにつながるラビリンスで現れるのはあり得る話。みさきにとっては、耐えがたい苦痛となり、嫋やかな乙女の心をずたずたに引き裂くには充分な事実となる。
実は、未通女だったというのか。そして、剣道の竹刀を振る稽古をすることで、自分自身を高めようとしていたが本当は、か弱き乙女と言った感じで、演出であり、屈しないという意思の表れでもあった。
視力が悪いのに矯正しなかった理由が分かった。自分にとって、都合の悪いことを認識をしたくないと思い、都合の良いように解釈をして物語を完結させようとしていた。だが、そんなときに現れた父親の幻影。一時はそれを苦に心をすり減らしたようだが、1人ではできないことでも2人でならできる、と実に見事に乗り越えていくさまを見て、なんだか見習うところがあるのではないかと思った。
次回でこのルートは終了。
このまま順当に進めばよいのだが、祥子ルートでは、今まであったことが記録されているのではないだろうかという気がしてくる。
このラビリンスは祥子が創造した世界なので、自由自在に記録することもやぶさかではないだろう。どうなんだろうね。

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