終ノ空remake やす子END ≪電波ゲームプレイ日記≫ #8

エロゲケロQ&枕
ざくろ編では少女らの幼さが故の危なさを理解した。
加えて、正論だけでは物事は動かないのだということも犇々と伝わってきた。

 

男を誑かすのは、何もおちんちんを扱く事だけではない、そのことを琴美の毅然とした態度から告げられている気がした。
それもそのはずで、このころのやす子は両親から凄惨な虐待を受けていたという。
幼児期から焼酎一杯を飲まされたり、それを拒めばさらに折檻という名目で性的暴力や肉体的精神的に蝕まれていく。
剣道との出会いもそこからであった。
私の世界に愛はいらない。
私の世界に必要なのは、いつだって、どうやって自らが幸福になるかだ。
そのためには、奪わなければならない事もある。
そう、あの底辺の地獄からここまで来た私だからこそ、そう言えるのだ。
愛であっても利用してやる。
との述懐に精神病的な性格を持つ人だけを責めることは簡単だけど、その人がどういう経緯でしたのか、について触れる機会も大切なのではないかと思った。
父親を酩酊させた挙句、突き落とすような形で殺害したが、警察は本人たちの年齢を考慮し、殺人なんてしないだろう、と判断して釈放。
このときから、「横山」夫妻に引き取られたようだが、それも作戦のうちなのだ。
のちに新興宗教団体の施設に入り、今の田荘組と接点を持ち始めていく。
この世の荒野に解き放たれたとき、暴力と不条理に満ちた世界が待ち受けているのであり、それを暴力という手で対抗するしかないと思ったかrらだそう。
いかに死線を掻い潜ってきたのかが何となくわかってきた。
小沢の死因もここでわかった。
どうやら、副作用が少々出るほどの毒と覚せい剤で酩酊状態になりながら小沢は屋上から飛び降り自殺をしたようであった。
そこには、ちゃんと田荘組と
村宮組(これであっていたのか?)も一緒に絡んでいたみたいであった。
田荘組は彩名(宇宙人か異人?それとも、人間?)によって滅ぼされていくのであろうか。
彩名が喋っているシーン、正直あんまり分かんなかったが、視覚というのは脳がキャッチしているからこそ機能しており、それを操ればこのようなミイラになるまで無限に射精をし続ける人も造れるんだよっていうことなのかな……。
生硬な表現で私の読解力のなさが目に余るものがある。
やす子は、琴美をできる限りこの件に関わらないようにする。
そのためにあえて、琴美を怒らせることを言いまかすことで自分を殴らせ、犯させないために自分で指を折る行為も甘んじて受け入れた。
だが、性行為などヤクザと関りや幼少期に受けた数々の仕打ちと比べて、鴻毛のように軽い。
田荘組と邂逅すると、間宮の背後に「リリル」なる存在が徐に現れてくるのを見た。
間宮か、リリルに脳が侵食されており、仮に世界が滅ぶか滅ばなかったとしても、脳が侵食され数々の人に伝播していく、と考えた彼女は狂信者と共に自殺を決意する。

―ありがとう―
泣かせるよね……。この演出。
「愛は最高のエゴだ。最高の自分勝手な想いだからこそ愛には価値があるんだよ」
生まれたての赤ちゃんは親のエゴだろうとしても、最高の愛を一心に受けて育つ。エゴの塊であろうが何と言われようが、赤ちゃんは可愛いし、それを祝福という形で残していったのだ。
1つ気になったセリフがある。
これは私は救世主にこれからもなり続けるような言葉を言った、卓司にやす子が投げ放つ言葉であったが、僕の解釈も一応あっていたのだろうか……?(リンク有)
それとも、ほかに何かしらの解釈があるのだろうか?
最初こそは悪役な雰囲気を出してはいるが一途に琴美を想い続ける乙女のような部分もあり、その精神病的な性格も手伝って、どのキャラクターにも言えることだが、虐待みたいなその後の人生を大きく変える出来事が発生していなかったことを考えると、居た堪れない。
いずれにせよ、次は、卓司編です。

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