SWAN SONG 鬱っぽいけれどもプレイ Part3

Le.Chocolat meets FlyingShineエロゲ
前回は、おっぱいを触りたいとかでなだらかに進んでいった。
では第2節。ATTO PRIMO SCENA2
前回に引き続き、必要な情報を探しにðる。ラジオは前回の展開で言っていたが、もしかするとラジオが壊れたのではなく、何か事情がありラジオ放送が停止してしまったのではないか、と尼子司は言っていた。
しかしながら、どうしてこうも、人っ子一人も生存者と会えないんだろうね……。
5.png
誰なんだ?この人?
如何にも怪しい人だ……。
アハハ!
嘲って笑う。
しかし、それは他人を嘲って笑うのではなく、自分自身の事を嘲って笑っているように聞こえた。
馬車馬のように働いて働いて、妻のために働いて、休日は家で寝て過ごして、また働いて、あの当時の苦しみは一体何だったんだい。
ちょっと話してみたかっただけさ
とそう嘯く彼は、少しも寂しくなんてないさとでも言いたいんだろうが、寂しいからこそ人に話したかったのだろうと思う。自分の想いを吐露することは、気分がすっきりさっぱりとするんだろう。まるで、寸止め地獄から解放されて白い液体が勢いよく発射されるように。
尼子司は教会に帰ることに決めた。
そこでは、他の4名はすでに到着しており、早速夕飯の時間。
雲雀とあろえの一見、いがみ合っているかのように見えるが実は仲良さげという描写がこれまたいいんすよ。
6.png
アルコール飲料を飲みたいです、と私が言ったら雲雀ちゃんもこういう反応を示してくれるかな……。
言うと思ったわよ!いくらでも飲めばいいでしょ!
柚香さんと何やら親しげに話す尼子司の姿がそこにはあった。
2人は10年前のピアノコンサートにて出会っていたという。
だが、交通事故に遭い右手の握力が低下してピアノを弾くことが能わずという状況になってしまった尼子司。
将来を嘱望されていただけあってこれは辛い。嘱望されていない私も、右手がおかしくなっていくだけで気が狂いそうな苦しみを抱えているというのに、やはりこの尼子司という人は只者じゃない。
平穏無事が確保され元の生活に戻れたら、由香は、暖かい部屋に入って温かい風呂にゆっくりと浸かりたい、と言った。
これには納得した。
私にとっては、この節の序盤で知り合った男が尼子司に言った、人に救われるのはこりごりだから、1人で出かけるよ、という旨の言葉が胸に突き刺さる。
何で生き残っちゃったんだろうね……。欲も無く、かと言って死にたいわけでもない。まるで普段の私そのものの姿がそこにはあった。
これで、第2節が終わり。
タイトルとURLをコピーしました