処女を奪われたざくろ。
だが、それは愛しい間宮に捧げたかったのにその思いは儚く散っていった。
まぁ、でも中古品に用はない、と妄想(多分)上の卓司が言っていたが、この世の一体どこに処女の人がいるのだろうね。
大体の女性は、高校や大学にて男性としているわけだろうし、めぐもパーティーにて不特定多数の男ともやっていたともいうし、それが愛なのだと知れば、他人にもそれを享受したくもなるのは少し頷ける。
まぁ、私が知っていることは、あくまでも赤坂や北見たちの保身のことを考えるシーンばかりである。
他のシーンではざくろに匹敵するほどの悔恨があり、それをざくろにぶつけようとしているのではないかとも考えられる。
宇佐美の予言通り、他人が亡くなっていく。
虫けら。
前世でざくろはどうやら、エンジェルアドバイズと呼ばれ、宇佐美(エンジェルリムーバー)と亜由美(エンジェルナイト)とともに世界を救ったようだ。三つの力やね。毛利元就の三ツ矢の原理のように3人の力を以って悪を滅ぼせ(だが時としてその3つの矢は折れる)。
ついで、その世界は平和でありながら、人々の心はその平和状態に飽き飽きして堕落していったようであったみたい。

ハードドリンクの他にソフトドリンクも提供してくれるバーで話始める3人。
初めは初めて会う人ということもあってか、おどおどしていた様子を見せたざくろ。
だが、亜由美の過去を知り、意気投合し始める。
亜由美のショッキングな喪失シーン。
獣に犯されるか……。
これとほとんど同じシーンを腐果の濡獄というリョナゲーであったわ(画像リンク有)。
獣と同じ身分にまで落とされるのか。
屋上から身を投げた男子生徒を恰も脳が寄生虫のような虫に奪い取られてしまったからだとけしかける。
本当は、LSDを体内に取り入れることで酩酊状態に陥り、天国を見たかのような妄想を見せることで屋上から飛び降りたのであったはずだが、ここでは、物理特化符虫という長時間体内に入りこむと脳がやられるという虫を悪しき者は放った、と説明された。
実際、このときからざくろの目的は、「いじめからの救済」を目的にしていたのではなく、もうすでに世界そのものに対する憎悪と銘打って「破壊」を目論んでいたのではないかと思った。
明日には、このざくろ編を終わらします。

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