【鬱っぽいけどプレイ】SaDistic BlooD ♯7 End⑤

BlackCycエロゲ
なんか久しぶりにこの顔を拝めた気のするが、これは気のせいなんだろう。
顔を紅潮させる静羽に、ダメだ、と分かっていながらも性欲には抗えなかったようで、由奈は吸血をする。
こんなこと、している場合ではないと僕は思うがな。
しかし、お互いの吸血衝動が高くなる満月なのか、優衣架に追いかけられている状況からくる性欲なのか。
満足のいくまで吸血をし尽くした由奈はライブハウスを後にする。
その時、ライブハウスからは阿鼻叫喚を伝える、絶叫の嵐が。それは、優衣架たちが襲撃したサインであった。
そこでようやく、由奈はゴーグルのようなもので追跡されているのではないかと疑念の心中を吐露した。
肛門に取り付けられた棒でギロチンの重みを支える。
膣はドリルのようなもので貫かれている。

ふと、気を抜いた主観に由奈の肛門からフックがそぎ越智、静羽の頚が刎ねられてしまった。

あれ??
?????????
静羽、生きている?
なぜ?
???が???を呼ぶ……。
実は静羽と思っていた人は、優衣架側の人間であり吸血鬼でない。そして、由奈の情報を優衣架に伝えていたのではないだろうか。
静羽が血を吸うことに対して潔く思っていないという節も多々に見受けられることで、そう感じた。
だが、それならそれで、優衣架に止められるはずであろうし、謎が深まるばかりである。
それか由奈が気絶している間に偽物と本物を入れ替えたとか…
出会いの場面からもうすでに静羽と思っていた吸血鬼が偽物で静羽は別にいた、という線も薄いか。
それが成立するんなら、もはや何でもよくなってしまうし……。

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