【鬱+凌辱】麗辱の館 (CLOCKUP) 【感想】

CLOCKUPエロゲ各ゲーム感想一覧

正確には、「麗辱の館 ~淫縁五姉妹汁姦記~」ですが。
ちなみにテーマ曲が収録されているCD(真・凌辱HARDCORE-エロスの饗宴)はプレミア価格で発売。
しかも、そもそも音源がリミックスしか存在しない。
発売日:2009年3月27日
2009年に発売されたゲームなのに、「CLOCKUP Vocal Collection 2003~2015」にこのテーマ曲(ワタシハアナタノモノ)は収録されていない…orz

テーマ曲ワタシハアナタノモノ
Julie
作詞青島夏樹
K.Shiraishi
作詞斉藤広祐(kors k、Kosuke”kors k”Saito )
作曲編曲 DJ SHIMAMURA

プレイ時間:15時間
攻略順:詩鶴⇒燕⇒鴒⇒日和⇒亜美⇒終章(ハーレム )

感想:いくら暗示がかけられているとは言え、過激なオマンコいじめのシーンが多々見られる。ゆえにこのゲームは凌辱系だろうが、あんまり凌辱系だとは思わないのは、女の子の反応が凌辱を受け入れているからだろう。
中でも

ハンドミキサーを使い、膣の中を抉るといった凌辱(?)なシーンがあり、かなり刺激的な作品だった。
といっても受けた巴自身は、媚薬の為に気持ち良くなり、よがっている。

痛くないんですかね

あとは、燕がクスコで女性器をいじくりまわされるシーンもあったりとマニアックな内容でもある。

どちらかというと、マゾヒズムよりのゲームかなと思った。
当初、凌辱系のゲームかなと半分、どうせまた、お決まりの展開が待ち受けているのかと思ったら、終章ではどんでん返しが待ち受けているとは……(後述)。
ストーリーも作り込まれており、没頭できた作品だった。

面白かった問答:燕のシーン。
女性器に酒を注がれて陶然としていた燕が

「んふう …… ♪ 酒の肴は駿ちんの特製ソーセージってところかしらねえ♪
いいわ、アタシもソーセージ大好物だから …… たっぷり味わわせてよねん …… ♪」

と語るシーン。4時間睡眠でプレイしたので変なテンションになり、ゲラゲラ笑っていました。

ストーリー

知り合いの紹介で名家の館へ住み込みで働き始めた主人公:大地駿
そこに住むのは魅力的な五姉妹たち。欲望を引き寄せる肢体、莫大な財産、地位と名誉に恵まれた、すばらしい女性達。
孤児だった主人公は、何も持っていなかったからこそ、今自分の目の前にあるモノ全てを手に入れようと、手段を選ばず行動を始めた。
最初は戸惑っていた女性達も、刻み込まれていく快感に抗えなくなり、徐々に溺れていく――――。
宿命と陰謀に血塗られた凌●の扉がいま開かれる……。

登場人物

登場人物

【淫堕なる貞淑未亡人】
●城ノ内 詩鶴 (CV:和葉

現城ノ内家当主の五人娘の長女。
次期天元グループ総帥の最有力候補と言われている才女で、いつも穏和な
笑顔を絶やさない難でも包み込んでしまいそうな包容力を感じさせる女性。
既婚者で未亡人。
外交的な意味を持つ結婚ではあったが、相手とも相思相愛。
しかし、夫を事故で亡くしてからは、その身体を持て余している。
潔癖なくらいの貞操観念を持っており、今でも亡き夫を想い続けている。
しかし、その反面溜め込んだ欲求も生半可ではなく、一度理性の歯止めが
瓦解してしまうと、本人も抑えが効かなくなるほど激しく乱れてしまう。
そうなると、口では拒むものの、強く押されると抗えきれずに
背徳感に苛まれながら流されてしまう傾向がある。


【淫乱な放蕩作家】
●城ノ内 燕 (CV:ももぞの薫)

現城ノ内家当主の五人娘の次女。
どこか達観した価値観とざっくばらんな姉御肌の性格の女性。
言うことなす事いい加減に思われがちだが、
その独創的な観点と発想力には一族の誰もが一目置いているほど。
自称作家で日がな一日酒を浴びつつ、読書や映画鑑賞に時間を費やしている。
常に酔っぱらっている。
可愛いモノが大好きで、可愛ければ男であろうと女であろうと見境なく、自分のモノにしたくなる。
楽しければ何でもいいところがあり、主人公とも娯楽感覚でSEXしてしまう。
開放的な感覚が好きでSEXするときも部屋の中よりも外でする方が好みで、
見られるかもしれないというスリルも楽しみの一つ。


【催淫に堕ちる努力家】
●城ノ内 鴒 (CV:東かりん)

現城ノ内家当主の五人娘の三女。
武芸に優れ、一対一の対峙では一族の者の中に敵うモノが無いほどの腕前。
一方で感情の表現が苦手で、人と中々打ち解ける事が出来ない。
また、そんな素振りは一切見せないがコンプレックスの塊で、
姉や妹達の様な生まれ持った才能が無いことを密かに嘆いている。
得意とする武芸も、血の滲むような努力の賜物であり、決して天から与えられた才能ではない。
それゆえ自分自身に自信を持つことが出来ず、自然と他人と距離を置いてしまう。
寂しがり屋な性格から、SEX時にはとにかくキスをねだったり身体を密着させて
相手の存在を確かめたがる。


【淫虐に魅入られた天才少女】
●城ノ内 日和 (CV:青葉りんご)

現城ノ内家当主の五人娘の四女。
双子の姉。臆病な子猫系。
いつもおどおどしていて、双子の妹の後ろに隠れている。
一方で、グループの化学部門の特別顧問を任されるほどの才女でもある。
年不相応な幼い外見に密かにコンプレックス
を持っていて、姉たちを羨ましいと思っている。
その為、非常に耳年増なところがあり、姉と主人公の情事を覗き見てから、
同じ事をしてもらえば自分も姉たちのように大人びた外見を得られると思い込み、
その隙をつかれて堕とされてしまう。


【淫罰に晒されるおてんば娘】
●城ノ内 亜美 (CV:青葉りんご)

現城ノ内家当主の五人娘の五女。
双子の妹。元気な子猫系。
姉と同等の才能を持ってはいるが、むしろ勉強は嫌いで身体を動かす方が得意。
ヒーロー特撮モノが大好きで、よくヒーロー物のコスプレをしている。
よく他人を悪の組織の一員・怪人に見立てて、ヒーローごっこを仕掛けてくる。
姉の日和と違って大人になる事を拒んでいる節があり、ヒーロー特撮などの
子供向けの娯楽作品にのめり込んでいるのもその為。
しかし、同時に日和が自分とは違う考え方であることに少なからず寂しい思いをしており、
その気持ちを利用され、心ならずも快楽に身を委ねさせられてしまう。


【淫執の肉壷メイド】
●霞賀美 巴 (CV:夏川菜々美)

城ノ内家に仕えるメイド。郷の娘で、駿にとっては施設での先輩にあたる。
いつも笑みを絶やさない反面、何を考えているのかわからないところがある。
詩鶴と同年代で、主従を超えた仲。
燕・鴒・日和・亜美は基本的に巴には頭が上がらない。

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序盤

この館で凌辱が行われる

館に仕える使用人という名目の元、郷と駿が結託して凌辱し、その時の記憶は暗示により消去する。
巴は過去にも同じように繰り返し犯され、凌辱された記憶を持っている。
さらに、瞬が巴に

「協力してくれ」

と話した場面が気になった。記憶を消されるはずなのに、なぜ彼女は覚えているのだろう。
一方、燕では、彼女の胸にコーヒーを注ぎ、味わいながらパイズリフェラし、コーヒーミルク(精液まみれ)をたんまりと飲み干す場面がマニアックで印象的だった。
剣道の稽古に励み、駿を兄弟子と慕っているも駿に無理くりに犯されているが、後始末については郷に任せた。
詩鶴は、夫のことを今でも愛しているが、もうすでにこの世にはいない。
それで夜な夜なウズウズした気持ちを悟られまいと自慰行為に耽る。

『自分には何も与えられる事はなく、欲しいモノは自分の手で掴み取る』

が駿の信条であり、親のいない孤立無援であった彼には生きる目的なのだろう。

詩鶴

未亡人でもある彼女が魅せる肉体美。敏腕女社長とだけあり、
母親のことを駿に問われたときに彼女は激昂した。
どうやら何か隠したい事実があるみたいなのだ。それも身に宿る血を薄めるためならば駿の子を孕むことも厭わないらしく謎は深まるばかり。

夫の不審な事故死。彼は、アルコール飲料水などとは無縁であり、飲むとしても嗜む程度であったが、事故を起こしたときに限り深酒をしてそのまま自損事故を起こして死亡。

メールで送られてきたレポートと既知の事実ではつじつまが合わない部分が多々ある。

又、巴がつじつまが合わないことに関わっており、事実を隠蔽しているのではないかとも考えられる。
アルバムをめくっていくと、写真が剝がされた部分があり、その下に黒く塗りつぶされているが、裏のページに透かすように、「お母さま」と書かれていたのを鑑みると、写真を張り付けていた時期まではごく一般的な愛情を注いでもらい育てられたのではないかと思った。
しかし、ある時期を破壊にそのバランスは崩れ去る。
彼女の母親は、何を思ったか、詩鶴の夫をたぶらかし、用がないと思ったら事故死に見せかけて殺したのではないか?という詩鶴の思案の審議は如何に!?

社員全員に犯されつくした彼女は、生まれてくるの誰の子かもわからない状態になるEndを迎えた。

女性器にボールペンを差し込まれた燕は盛大に絶頂した。

そして、サイレンが鳴ると五姉妹が一堂に集まってくる理由が分かってきた。どうやら母親が発作を起こすとそれを知らせるためにシツエらえられているんだそう。
病院の離れにて静養中とのことだが、隔離と言っても問題ないと言える。
又、このルートでは彼女の父親(城ノ内グループの現当主)がどういう性格の持ち主だったかについての記述があり、興味深く読ませてただいた。

日記は、一人の女性が凌辱されていく自身の境遇を呪うような内容であったが、城ノ内家の当主である父親が凌辱者として描かれていた。
城ノ内家、いろいろとやべぇな……。

燕はあろうことか、その日記を題材に物語を執筆している。
だが、創作する上で、人が人を殺めるシーンがどうしても上手く書くことができずに納得がいかない。
それを駿に相談したところ、なんとそれを実践する。

実践した相手が誰なのかという疑問はさておき、その実践を機にした物語は好評であったらしい。
明言はされていないが、「実践」した相手の声が女性だったことや、燕が恨みを抱いている相手ということはあの人なんじゃないのか。

「身も心も汚されてなお……この手をも汚す」

凌辱されても、相手をひどい目にあわす。
若しくは殺したり凌辱し返すのかなと思った。

彼女は自身をお父様の期待に添えられない要らない子と表現した。さらに、愛情を注いでもらえず成長したので自分は欠落したままの状態で育ったのだという劣等感を抱えていた。
だが郷に言わせると、五姉妹は父親から平等に愛してもらえたそうで、鴒の持つ劣等感を巧く利用して思うままに暗示をかけたんだそう。
暗示を解かれたままSEXに持ち込んでの絶頂。当然それは鴒の本意ではなく、してやられた感は否めなかった。
そこで郷からは衝撃の事実が明かされることになるのだが、城ノ内グループの当主は病気ではなく、何者(あえてここではそう書きます)によって毒を盛られたそうであった。
そして、それを忘れるために、また再び暗示をかけられて、今度は決して覚めることのない楽園の夢を見るEndだった。

果物を粗末にしてはいけませんw

日和

悪意の不在……ともいうべきなのだろうか。
駿のことを兄のように慕ってくれる存在。
無垢であるので、自分の起こした行為が結果としてどんな結末に終わるのかを予想できない。

性欲が亢進して、加虐心が満ちていく駿。咄嗟に何か食品に何らかの物質が混入しているんではないかと探りを入れる駿は日和が、品種改良でできた謎の花を粉末状にしてクッキーに混入していたという事実を突き止めた。

電気責めのシーン

この粉末を服用すると昂揚作用が出るらしく、城ノ内グループのお金を開発費に使い全人類を掌握するという駿の野望を叶える第一歩となり得た。
駿の野望がこの時に初出だったので戸惑いを隠せなかった。

亜美

お転婆少女であるが、セキュリティーの知識を駆使し、館中のデータを集めるには事欠かない。
それ故に、当初、勉強はできたがおっちょこちょいな日和のことを心配しており、助けたいという思いがいつしか、監視に変わっていく。この時期から亜美には嫉妬や強い執着が生まれた。
亜美が類い稀なる能力を有しているが、先ほども記述した様にお転婆だったことで、子女らしく育った日和と比較して、「日和の生命力を奪い生まれてきた」と大人たちに揶揄されるほどであったみたいだ。
こういうことを幼い時期に経験済みであるので、自己防衛の手段と考えることができる。

女王様みたいに足コキ

ビンテージ服を着てくれたら最高だったのになぁ……。

だが、結果としてセキュリティホールを突く手段で城ノ内グループの不祥事についての証拠集めをすることで、この証拠を表に出されたくなければ、彼を出世するように仕向けるのかという憶測を孕んだEndを迎えた。

終章※ネタバレあり

みんなとイチャイチャでハレーム三昧でひゃっほい!!!
とはならないのがCLOCKUPの作品の良いところ(もちろん例外はあるが)
本作でも最後にどんでん返しがあった。

「その通り。アレが鳴ったら、アタシ達は否が応でも離れに向かわないといけないの …… 一応、母親の事だからねえ」

まず、施設の離れに静養していた女性は城ノ内の親ではなく、当然血は繋がってはいない
従って、サイレンが鳴り、城ノ内の五姉妹が離れに行っても「母親」に話しかけても反応がなかったことは、何も彼女の認知機能が落ちていたわけではない。
「母親」にとって、どこの馬の骨かもわからない人に対する至極真っ当な反応だろう。
実を言うと「母親」は五姉妹の母親ではなく、巴の母親だったのだ。
では五姉妹の本当の母親は、とっくの昔に死んでいたという。

鴿「逆に自分から、身代わりの身代わりを買って出た挙げ句に薬を使って、
自ら正気を奪った男に責め殺されたっていうんだから笑い話にもならないわよ」

暗示にかかった振りをしていた鴿にすべては仕組まれていたことであって、郷・巴の親子は、まんまとその一人芝居の道化師であったことが知らされた。
しかし、時すでに遅し。
本当の鴿の姿は城ノ内グループ当主であり、グループを掌中に収める鴿にとって、詩鶴も傀儡に過ぎなかった。一人芝居に興じていた事実を鴿から聞いた時には、すでに巴は離れに行って自身の母親を刺殺した後だった……。

断末魔

そして、凌辱のことを書いた日記は、書いた本人(巴の母親)による体験談ではなく、「自分と同じ顔をした女(城ノ内の母親に似た人物)が凌辱される様子」を書き記したものであって、その様子をつぶさに観察していた巴の母親は徐々に精神を病み、そして療養施設に預けられたという。
巴は自分の敵だと思い復讐心にかられ刺殺したが、仇となる結果にどん底の気分を味わった……。

最後に、鴿から

「貴方はね ……
私達の母親の卵子と、その兄の精子を使っての体外受精という戯れによって生まれた試験管ベビー
……忌み子なのよ …… 」

という衝撃的な言葉を掛けられた駿はその場に張り付くことしかできなかった。
郷は殺され、茫然自失の巴も館に帰ってくることはないだろう。
後に残るのは確実な逆レイプだ。『血』を濃くするのは他ならぬ、駿であるからだ。
彼は、そのまま無限射精の旅へと赴くのであった……。

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