そして膝はもう大丈夫って言われてバスケを1から再スタートということになった。
満面の笑みでそういった。
屈託のないそんな笑みだった。
終わらない夏
夕と優子のシーン。
あの子たちはもう1人で歩いていけている
と言い切る優子。
それに何も思い出せなくなっている己自身に悲しくなり、またそんな優子に
記憶の欠損が何だ。
今ここに君はいるじゃないか。
とセリフを吐き出して
過去の記憶のキーを握るある少女についてを話し出す。

そして、エンディング
いや~ね。
遂に終わりですよ。
新藤千尋と麻生蓮治が登場。
そして
羽山ミズキや久瀬修一も巻き込んで
物語は一体どう展開していくのか。
