ef − the latter tale. ゲームプレイ投稿(新藤千尋/麻生蓮治)Part10

minoriエロゲ
前回は彼女にしてあげられることとはいったい何なんだろうか。
と黙考するシーンで終わりました。
『僕的な一休みの元になる本棚』
個人的という方がしっくりくるね、というか私的にはとかそういうのは本当は使っちゃいけない言葉だった気がする。
本を読んでいたらその話にだけどっぷりと浸かればいいので一休みでもあるし現実逃避でもあるかなと思った。
そこで思い立ったのが、だいぶ前に思い立った小説家とかでもなく、何か一つ物語を創造したいのです。
と彼女が言ったことを思い出し、これは良い考えだ。と咄嗟に良い方向へ向かっていくかのようだ。
だが、未来の麻生君(おそらく、すべてを知って悟りを得た境地にいる現在の自分自身)は
自分にとって都合のいい考えが良い考えであることの方が多いのだ。
と考察している。
28.png
健気だね、健気というかしがみついている感じではあるかな。
記憶の維持が18時間であるからその記憶に縋りつきたいのかもしれない。
タイトルとURLをコピーしました