人見広介は極めて残虐かつ弱いモノを痛めつけるサディストだったのだ。
モノってさ、普通は者、もしくは人、表記だよね。…
放っておけないというか、暴力衝動とその辺のところなんだろう。きっとね。
人に言われたくないようなことを悪意関係なしにズバズバ言ってくる。
まるで、寸鉄殺人
仕返しはされますわな。弓を番える少女。まるで自分のしてきたことが自分にすべて返ってくることを示すかのように。
天に唾するとはまさにこのこと。
あれ?でもなんで腕とかまだあるんだ?ああそうか。あれは妄想だったのか。
現実に起こりえないことなんだこれは。
どこからが妄想でどこまでが本当の現実なんだ?
虚空の只中からこよりはやってくる。
裸に似合っているというのもねぇ?
ベストショット!!!
いや、まぁ分かるよ、多少はね?
乳房もフワフワなんだろうなと思うも無理はないと思う。まぁ実際プレイしている私も欲情していたし。
でもどうしてこうなった……
あははははははははははははははははははははは
鮮麗されたカップルとかを見るたびに2人を別れさせたろうとして東奔西走する性格だろ?
私は嫉妬は多少はするけれど、すぐに自分の世界に逃げ込んじゃうからな…。
若しかすると
私が考えていることの方が質が悪い_?
汚い。
その言葉にこよりの身体がピクッと反応した気がしたらしいので、、調子に乗って言っちゃいました。
みたいな。
それにしてもこの主人公である人見広介はどこかで破壊衝動やら暴力衝動を抱えて生きているのだと思った。
美しいモノ、人形のような端麗な人、ピカピカの高級車などににジェラシー、嫉妬心を抱えて生きていて、それも膨大なエネルギーを蓄えているほどに。
そして、自分自身は醜い(悪夢の怪物も人見自身)ので破壊することで、相手を自分の位にまで陥れる。それが至福のひと時でもあるかのように……
≪図書館≫
に行くも。こういう状態……
知識を引き出してくれる存在はどこへ消えた。
代わりに、見知らぬ少女が座っている。呆然と見ていると、少女が目を上げ、不審そうな顔で僕を見た。……
望美編で大まかな最後はどうなるのかは知っているが、これって、純白の作業着を着たあの方々なんじゃないか?
≪屋上≫
に行こうと選択したが、プレイヤーの言うことを聞かず、もうなぜか職員室……
