とりあえず、どす黒い性欲に支配されてしまうルートを選ぶ

うん。やめてさしあげろ
可愛そうだが、亮は手を緩める気が全くなくむしろ、それを楽しんでいるかのような行動をとった。
そして、事後…
激情に駆られてした行為は今まさに後悔の渦へと変貌していた。
だが、もう後悔しても遅い。
できることはせめて、たまきが投げたロザリオを手に後を追いかけるのみ。
その道中でまたしても黒衣の男塗装牛、そのまま帰らぬ人に…
たまきにとって、この日は好きだった男から半ば強制的に姦淫されてしまい、彼の印象は一気に堕落した性欲まみれの男へと変わっていった。とは雖も逃げ帰った方角から黒衣の男が来たということは
おそらく、たまきはすでに亡くなったのか、致命傷で間もなく死ぬ運命にあるのだろう。
