3days-満ちてゆく刻の彼方で-【鬱っぽいけれどプレイ】#26 やめる

Lassエロゲ
矢も楯もたまらず、無我夢中で欲望に応じていく前回の選択とは打って変わって、抗うことを選択する。
殺伐とした雰囲気は変わらずにいたが、エロ本やDVD類は処分を免れたようである。
よかったじゃん。
何に対して喜んでいるのやらわからないが、男にとっての最悪の結果にはならなかったようである。
ムホホ…
柔らかそうな豊満な身体。
エロス、エロスを感じた。
膣に差し込もうかと思う最中、やはりあの黒衣を身につけた男が闖入してきた。

カニバリストだったら焼いて食うんだが……
生憎、私は刻むことにしか興味がない。

目の前が真っ暗で何も見えないのは、亮の両目がナイフで潰されている描写を表しているのだろう。
たまきは、そんな暗闇の中で磔刑に処されじっくりと苦痛の中で命が尽きていった。
刻むことにしか興味がない、と黒衣を纏った男は言った。
黒衣を纏った男は、手慣れた様子で腸や膣などを引き出していた。
これはあんまり考えたくはないことだが、吾妻さんの家の父親は確か大きい病院を経営していたような…
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