【リョナゲープレイ #8】死に逝く君、館に芽吹く憎悪

エロゲバグシステム
前回は血の引くような美亜の最期でしたね。
しかし、たとえ高いところに館が聳え立っているとはいえ、窓から外を眺めて、いいお天気、だとかそれを思うのはちょっと違和感がある。
外では殺戮が繰り広げられているのに、心配してもいいはず。ここは狭い日本であるとすれば、目を凝らしてみると殺戮の光景がみえるはずなのに。
世界の食べ物を食い尽くすと自動的に次の世界へと渡り、またこのように食らいつくすのだという。
そこには、人間を家畜かのように扱うようであった。
まさしく、人間の行いに対する皮肉ではないのか。
夥しい数の星のひとつなのだ。何ら特別なことではない、ということなのだろう。
だれだ…この子
ひょっとすると、前回産んだ子供か?
上位貴族との間に生まれてきた娘ということになる。顔も美亜に似ているしな。
ここまで育てんのに一体いつまで時間がかかるんだよww
美亜が妊娠する十月十日も待つことに抵抗のあった男なのでそれはないだろう。
夏花と名乗る彼女もまた、上位貴族に捕らえられてきたようだ。
彼女が言うことには他にも複数の人間がここに餌として捕えられ、拷問や精神的に追い詰めていき殺すという残虐非道な行為を繰り返し的多様。
直接美亜と認識があったわけではなく、夏花も初対面と言っていた。
2人であの男を殺すための作戦を練る。
すっかり運命共同体となっ美亜と夏花。
だが、包丁猟銃でも殺せなかったという美亜の記憶は曖昧で抜け落ちていた。
そんなとき、食事の時間に貴族の男と夏花が会話をしている隙に貴族の部屋にある猟銃を盗み出そうとするも……。
貴族の部屋にいたっていうことは、この方も上位貴族の仲間なんだろう。
あなたが、貴族の男を殺そうと画策して、それが未遂に終われば、あなたを殺す。
だから、この「ゲーム」に勝つヒントを差し上げる。
選択肢はあってもないようなもんだ。
なぜなら、美亜が従わなかったら、ここに来たことを貴族に教えると脅迫してきたからだ。
強者のこの理論は、弱者にとって言葉巧みに扱われてしまうということなのか。
上位貴族の唯一の弱点。
それは、上位種族同士でしか殺せないことだった……。
女性にとって楽しめることを渇望しているという彼女。
なぜなら、人間に襲われても死なないし、殺されるといえば同種族同士でしか殺せないという殆ど不死身の存在だから。
人間の儚い一生に一生懸命に生きる様を見て嘲笑うかのようでもあった。
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