自分が愛着障害を抱えていて、女性恐怖になっているんじゃないか
という気がしてきた。

どうにも私には女性が苦手で一体何を考えているのかがわからない。
それは少々心の奥深くの闇の部分で見え隠れしているある記憶があるからだと
個人的には思う。
その記憶とは
母に虐げられた記憶。
父にも問題はあったかと思う。
何せ、パチンコに僕ら兄弟姉妹の将来のためにためてあったお金を磨ってしまい
破産寸前の境地に立たされてしまったからだ。
当然、母は怒り、悲しみ挙句には私に対する態度が悪くなっていたのだ。
もちろん、この事実が当時10歳の私にとっては知りもしなかったし
私もその事実を受け止める度量はなかった。
具体的な内容を書くと、
- 父に電話で「バカ、あほ、タヒね」といった罵詈雑言を言う様に指示を出し私を泣かせたこと
- リコーダーの練習で泣きながら休憩をせがむ私を「うるさい!」の一言で黙らせたこと
- 計算問題ができないなどの理由で頬をつねられたこと
- 夜、布団に籠りゲームをしていたら、顔に傷がつくほどにつねられたこと
- 姉が口答えすると「じゃあこんなことを言う子にはここにいる資格はない」と言い、廊下に出されたこと
- ある日、恐らく父と電話で話すとき気に入らないことがあれば電話の子機を投げて私を泣かしたこと
などと常軌に逸しているようなことが頻繁に起こった。
これは、皆さんも経験があるのでしょうか?
必要なコミュニケーションがちゃんと取れていなかったかのように思う。
そういえば、私には友人と思える人物もいなく、孤立気味である。
言うことを聞く子には褒美を言うことを聞かないことは罰を。
のように育てられた私は好きな人や気になる人ができたとしても
試し行為っていうのがやめれないでいた。
試し行為というのは、好きな人や気になる人に対して行う、
愛情を確かめる行為のことで
私のことを言えば無視をしてみたりといった感じ。
今では、母はほとんどその気は無くなってきているが、それがまた怖い。
いつまたその本性を取り戻して再び攻撃を仕掛けてくるのかが分からないからだ。
そういうこともあってか私は実は中校生のころ、もう早くも大学生になれば
実家を出て一人暮らしをしたいとそう考えていた。
それがあの病気だよ….
あの病気は私の計画までも無散してしまった……
くそっあの病気・・・
恨んでやる
私の身体から消え失せろ!
結局、母の親もそういう傾向があったという話は聞いてる。
そうなれば、そのひとの親が
そのまた親が……
ということになって私の中で解決するしかないんだって言う気持ちにはなる。
多分、結婚もできないけれどもね…
