【文音 End】夏の色のノスタルジア 【鬱っぽいけどプレイ】

MOONSTONEエロゲ
帰りたいんじゃなく、帰れないという文音。
勿論それは居場所を求めてのことではない。もっと他に何か問題があって、現実から逃れるために居座っていると匂わせる。
文音は、義理の妹の介護をしていったが、いつしかそれが生活の中心となっていった。その中心から解き離れた今、その罪の鎖は露ほどに儚いものであった。それゆえ、ラビリンスからの脱却については簡単にいくような気もするが……。
Hシーン。
いつもより眺めが良い 騎位に だいぶ興奮するよ~
俺はバレンタインディーの翌日に一体何を観ているんだという思いで、滂沱の涙を流してしまった。津々浦々に滴り落ちるこの涙を…って俺は何を言ってんじゃ…w
マットを使っての手〇キプレイやπズリフ〇ラ等、今までしてきた幾度となく繰り返される性交に対し、危機感を覚えた諒人は、避妊具を買って、次からはこれを、と見せ、礼儀作法を恋人にやってのけた(気が付くの、おせーよw)。だがその様子を見た文音の反応は冷ややかであった。まるでごみを投げ捨てるようにそれを投げ払う。
そして「私には未来が無いのよ」と涙を流しつつ呟いた。
子供が出来たりとかするリスクをまるで考えない行為の数々に、現実に戻ったらもっとつらいことが押し寄せてくるから、あえて諒人の気を引こうとしたのであろうかと匂わせた。
或いは、実は麻由紀と文音が入れ替わっていて、今まで文音と思っていた人が麻由紀であり、麻由紀と思っていた人が文音という取り替え子Endのようになることも予想された。もしくは、生まれながら子宮に異常が発生したために子供を授かれない身体なのかと予想したが……。
エデンに来る前に駅前の方で人だかりがあったことを思い出したが、文音は、そのとき、車に轢かれていたようだ。
そして頑なにエデンから現実の世界に戻ることを拒否した理由も分かった。おそらく身体は損傷しているだろうし、諒人は結局一度も麻由紀のお見舞いに顔を見せないまま彼女が亡くなってしまった。その事を不安に感じているようであった。
私がどんな姿でも愛してくれる?と。
ハイヒールを履き、下校時に諒人から突き飛ばされたのちにヒールが折れたと未羽に愚痴をこぼした。そして紆余曲折あって、崖から落下した麻由紀。
その話を聞いて、多少なりとも罪の意識を感じてしまう諒人。

運命とはまるでドミノ倒しのように、一旦動き出せば踏ん切りがつかなくなる。
そんな風に思った。
エデンにおける最後のErosシーン。抽送を繰り返し達した回数は3回にもおよんだという。
肉棹(にくさお)っておいw
そして現実に戻った2人に待ち受けているのは、文音が愛した人と結ばれ家族を持ちたいという意思が生み出したものなのか?ならば諒人がもしこのエデンに現れてこなかったならば、延々とそこに居座るのであろうか。偽りの「恋人」と共に。
そう考えてみると脳内嫁で毎日のようにムフフな妄想をしている私も若しかしたら彼女の言う「エデン」に住んでいるのかもしれない。
あと、罪悪感からくるメサイヤコンプレックスを彷彿とさせる話にときとして自分を蔑ろにしても全うしようとする。
そういう性質というのは、元来からくる誰かに尽くしたいという性格も相俟って、架空の麻由紀を生み出したのだろう。

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