LOVE LETTER 鬱っぽいけれどプレイしてみよう!Part1

エロゲ美遊
今回から、このLOVE LETTERをプレイしていきたいと思います。
名前を見たところ、それはそれは、青春の甘酸っぱさが残る良いゲームなんだが、多分違うんだろうね……。
■ストーリー■
ラブレターの中身は必ずしも手紙とは限らない……才気に溢れ、日々の研鑽も熱心な若き助教授“真木卓哉”は、医学会が将来を期待する優秀な医師である。
その華々しい才能と、どこか神秘的で陰のある雰囲気から、憧れる女子医大生も少なくない。
そんな主人公の元に、”貴方を世界で一番愛する女より”という「ラブレター」が届いた。
よくある恋文といった内容だったが、気味の悪い事に「一片の人間の皮膚」が同封されていた。
困惑する主人公に対し、ラブレターは幾通も届き、内容は徐々に切迫したものになっていく。
そしてついに、主人公と親しい女性が嫉妬のターゲットとなってしまう。
『アナタに近づく女は、全て私が処理してあげます……』
鬼気迫る愛情が綴られた手紙には、女性の惨殺シーンを収めたビデオテープが同封されていたのだった。
狂気に満ちた恋慕に追い詰められる主人公。そして猟奇殺人事件は、主人公の隠された過去へとシンクロしていく。


何だかもう、早速背筋が凍る思いがした。
しかし、まだアナタの周りには蛆虫がいるようです。
私がその邪魔な蛆虫を排除して差し上げます。
from アナタを世界で一番愛する女より
卓哉とやよいは付き合っているのか。
もし付き合っているのだとしたら、それに妬み嫉む心がlove letterの世界を形作っていくんだろうな。
3月1日
やよいは何かの原因で亡くなってしまい、後に残された卓哉は生きた屍となり、あの過ぎ去りしとき、輝きに満ちていたときを思い出しては、停滞している自己を思い知る羽目になる。
なんとも陰鬱な雰囲気だ。
その雰囲気に呑まれそうだが、気にせずプレイをしていきます。
医学の道に進んだのは、彼女が望んていたからであり、自分自身の気持ちはそこには無いんだろうな、と感じた。
研究室。
徒歩で15分という大学の研究室。やちよとのかけがえのない思い出があるこのキャンパスでは、職務を全うするしかない。そう、そこが彼の職場なのだ。
私は、卓哉にとっては唯一の心の安らぐ場所なのかな、と感じた。
瑞穂と綾
恐らく、研究生か、研究員かのどちらかであろう。
白衣を着ているからね。
綾は少しおっちょこちょいなところがあるが憎めないんだな。
佐久間綾…一生懸命に物事をしているが、それが空回りして、問題を引き起こす。でも守ってあげたい欲望がそそり立ってくるからからかな。
芹沢瑞穂…帝國医科大学でも抜群の成績を誇る美女だ。
ということは、瑞穂と綾は同じ学生であり研究生なのか。
そういえば、私の通っていた大学の研究室では、実験のとき以外は基本的に白衣は着用してなかったな。
塩酸とか硫酸とかいう取り扱い上危険な薬品を扱う際には着用していたが、基本的には安全メガネを着用していれば問題はないよね、というスタンスで研究をしていたっけな……。
二ノ宮 紗智子…由良 挟ニの恋人。
祐天地 冴先生も出てくる。
冴は瑞穂の二十歳祝いだと言って居酒屋に招く。
というところで今回は終了。
次回からは3月2日
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