先ずは、ストーリーが良い。最高の一言だった。
最期、今生の別れの時
ずっと夕くんのことを愛していました。
という優子さんの一言で泣いた。
天使にも休息が必要か。
と言ってボロボロの優子に渡す予定だったマフラーを手に夕はまた一歩また一歩と進み続ける。
さようなら、夕くん。
あなたは幸せになってください。
これからどんどん夕自身もそしてこれからの凪さんとか発展していくんだろうな。
そして、優子lは亡くなってしまったので、その事実のみが浮き彫りになっていく。しかし、もう夕の目には最早振り返ることはなく前のみを向いて歩きだしている。
街が風を吹き抜けている。風は冷たく、時には立ち止まってしまいそうになるけれど、そういうときは、ゆっくりでもいいから進んでほしい。いつかたどり着けるから。必ず＿たどり着けるから。悲しいことがあっても大丈夫。手を伸ばせば、そこには誰かがいて、ぬくもりを分け合うことができるから、ひとりでは辛い道のりも、つないだ手を離さなければきっと乗り越えられる。そしていつの日か気づいてほしい。あなたが歩いてきた道の途中に、いくつもの幸せがあったこと。忘れないであなたはひとりぼっちじゃない。翼がなくても、きっと行ける。いつか夢見た、光あふれる明日へと＿
ゆっくりでもいいから、歩いてほしい。
あなたは独りぼっちじゃない。
翼がなくてもきっといける
光り輝く明日へと。
という部分が光あふれていて未来に希望が持てるようになった。それがたとえ、虚構に描いている未来への希望だったとしても。未来は遠いと感じるかもしれませんがよく考えると、今の一瞬が未来から過去に変わるのなら明日はきっともっと良い日が待っているはずと偽物の思い出もいいから縋り付きたくなりました。
とりあえず、就職のことを考えてみよう。
公務員の応募資格に合致しているし応募してみるか。
というわけで、先生からお墨付きを頂いておる公務員の応募したいと考えております。
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絶望に打ちひしがれたときにまたやりたくなるような気もしますが、攻略まで長いので集中力が続くのかは未定。