次のターゲットを斃すのには時間がかからなかった。
そして、こここら本番と言わんばかりの動作をしていく中で珠璃亜が裏切り、壮吉の方に味方。
ここで天願をジプシーQの元にやったらますます、独裁者として照は跳躍することになるだろう。
それを嫌がった珠璃亜は合理的に考えて、これから照がやろうとしていることすべてを天願に教えたのことだった。
次は、正面切って勝負するしかない。
だが、生きている間、常に人とは深いところで関わろうとしなかったので、度胸もない。
彼はそのままあいらと麻奈美、3人で快楽に溺れるしかなかった。
オナホで扱いたみたいな激しいプレイ。
珠璃亜は天願の言いなりになるに違いない。
安泰だと思われていたチームに翳りが見えてきた。
- 天願と珠璃亜
- あいら、麻奈美と照(あいらと麻奈美は照よりの中間)
の派閥に分かれた。まぁ、前々からは少し歪だったが、それを無理くり鞘に収めようとしていたが、今回のことで一気呵成に分かれ始めてきた。
珠璃亜は、このチームの団結を阻むような立ち位置であり、恰もチームの決裂を望んでいる風にも思う。また彼女が天願に警告を発したが、照がしようとしていたことと、彼女が伝えたこととは若干認識の違いがあるのだろうと思った。
照は何も天願自身を殺そうとしているのではなく、あくまでも気絶してその隙にジプシーQに身柄を預けるという算段であったのに、天願のそれはまるで自分が殺されようとしているからこその正当防衛だとでも言わんばかりのしっぺ返し。
珠璃亜街としてのことなのか、私の見間違いなのか。

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