さよならを教えて 鬱っぽいけどプレイ ≪弓道場≫上野こより Part1

craftworkエロゲ
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しゃしんせいじん
と読んでいた僕…
己の身を捨ててでも人を思いやる気持ちを大事にしよう、っていう意味なのか。
如何にも柔道とか弓道部の人たちが好き好んで掲げていそうな言葉だ。
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この子の言葉より、フェチ何たる言葉を聞くときが来るとは……
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『何考えてるんですか?』
『ひょっとして、なにかエッチな』
と上野こよりに言われた人見広介。
慌てふためく人見広介。そんな反応を見せたらますますからかわれますよ……4.png
にこやかに晴れ渡った青空のように澄み切った笑顔
守りたい、この笑顔……
な、何を!と上ずった声で言った広介。
そんな、ことはない。とでも言いたいのだろうか。
だが、少女にはすべてお見通しなんだろうね。
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広介少年は小学生のころ、近くの公民館で弓道教室があると聞いていったが、そこにおじいさんがいて
ぼうず、やってみるか?
と聞いていたので、やるのか、と思っていたら、走って逃げていったらしい。
そこはやっとけよ。
対人恐怖でもありコミュ障でもある人見少年。
そして….そんな見栄っ張りな自分が嫌で嫌で仕方なかった….。
これは、高田望美ル―トでも指摘されていたが、少年時代から何かしらの理由で抑圧されていて、性格も拗れていってホントはしたいことも沢山あるけれども、それを素直に表現することがしにくい性格になってしまったのかな。
小学生のころに私はサッカーを習っていたんだよ。でも私自身から習いたいと言ったことはなく、気が付いたら習っていた。という状態だった。そして、親はそれを未だに誇らしげに『よく最後までやりきったね』とか言うこともある。それを聞いた私の内心では『けっ何言っているんだ。俺、何回も行きたくはないと言ったじゃないか。それを無下に行かせたのはあなたでしょう』と思っている。あの時、もっと正直に言えばよかった。もうやめたい。と。
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そして、言い包められそうになったので、それだけでは終われないということで反撃開始。
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強い者には逆らうことはしないが、弱い者と自分自身が認識した者に対しては徹底的に容赦なく弄ぶ。
人間という生き物には生まれ持ってそういう性質は持ち合わせているのかも。
おい、ばれているじゃあないか。
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これ、私の姉からよく言われていたっけな。
『声がボソッとしてる。だからボソ男』
っていう様に。
今は構音障害に悩んでいる、24歳(今年で25歳)になる私です。
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人形って人間に似せて作られるので、それだけ、作った人の思いや携わった人の思いも受け継ぐとはどこかで聞いたことのある話。それを信じるか信じないかは、個人で考えてみる、として、私は信じないかな。
その人、その時代、その暮らしなど多種多様な時代背景なども超越する。
例えば、一説によると、ひな人形は、かつての日本では乳児死亡率は現在と比較にならないほど多く、親としても必死の思いでこの子の成長を見届けたい。そんな思いから生まれた物だ。或は藁人形のように人に呪詛をかけるために用いられた物や人間の身代わりとなり、災厄から身を救ってくれる。そう信じられてきた物でもある。
さて人形とは、人間の事を如実に表している人形もあるのではないかとする私ですが、一体これからどうなるのかは、もう大体のところは知っているが、まだエンディングは見ていないので、それを楽しみにプレイしていくことにする。
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