これは終わりの先に続いていく御伽噺。彼女に捧ぐ――愛の蛇足(おまけ)。
(fanzaより)
攻略時間:4時間
ルートは一直線であり、分岐点もない。

DLで発売されるらしいが、12月発売の全集に先行として付属していた。
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登場人物
・八雲 一樹
大学生。
車の免許は習得済み。
これでカーセックスも存分にできるというわけだ。
姫香村の新生のために加賀美とともに昼夜、はたらいている。
夏休みを利用してこの村にやってきた。
・籠女
白いワンピースという女神あるまじき姿で現れた。
・桐絵
村を管理する中年の女性で、働きぶりは真面目。
感想
せめて神社の神仕くらいは修復しようぜw
槇原敬之の「遠く遠く」の
大事なのは変わってくこと、変わらずにいること
の歌詞を彷彿とさせる。
俗世と離れてすごす籠女に、僕の亡き祖母を思い出した。
スマホも持っておらず、現代社会から隔絶されているが、本人はそれなりに幸せであり、その空気に包まれて僕も幸せだった。
道に迷っていた雛鳥を救い育てた場面では「刷り込み(インプリンティング)効果」を感じたが、鳥の居場所へと帰っていったようだ。
籠女と姫香村の物語が終わるとき、寂しく感じたが、神は人と違う視線なので本来ならば分かり合えないはず。
だが、前世の因縁があり、こうして分かり合えたが、いつか別れのときがくる。
どう頑張っても寿命が来る人に対し、神は死なない(ニーチェ…)。
その感情に飲まれたときには切なさで胸がいっぱいだったし、「廃村少女・姫香村」シリーズに掉尾を飾ってくれた。
ただし、登場人物が籠女と一樹であり、地文会の元メンバーもナレーションでしか登場しない。
できれば、成長した姿を拝みたいと思うのですが……。
その部分が残念だったが、ファンディスクだし、梓や楪先輩などのキャラクターが登場するのもハーレムEndみたいになるのを避けたかったのではないか。


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