前回は、少し分からなくなっちゃったところで≪教室≫は終わった。
選択肢を選ぶと次々とシーンが移り変わっていく。その移り変わる際には広介の、嘘だ、違う、と言うこともあるように、これ本当に教育実習があるのか?とか禍根を残す結果となった。
≪保健室・職員室≫
となえと瀬美奈が何やら2人でこそこそ話をしていた。そしてその話を言っていたのを聞いた人見広介。だが、彼は彼女らのことを信用できない、と疑り深く考え始めてきた。なお、保健室では瀬美奈を冒そうとする描写もあり中々の真面目系クズの問題児だなと思った(冗談)。
最初の方には一見まともに見えたんだが、今ではいつどこで間違いを犯すのかをずっと気になっている。
保健室にきた。
禁忌感からか少し勃起してしまった。やかましいけれど、気持ちはよく分かる。エロは禁忌感があって初めてエロはエロ足り得る存在なのだ。例えば、裸族をイメージしていくと生まれ持って裸でいることが環境としてあるので、彼らは大人の裸を見ても欲情はしないであろう。行為は儀式として認識されているかもしれないので、子供を増やすことは可能である。
僕の珍棒は悪い珍棒だ。租チンだ。手術したほうがいいだろうか。
www
時々、こういうこと言ってくれるなwww
きょういくじっしゅう
来週の教育実習、か。僕も、10月頭から2週間ほど、会社の方に実習を受けることになり、とても光栄で、とても緊張するんだろうな。
は?
私、この人とヤりたいなと思っていたが、まさかのこういう展開になるとか。保健医と教生がせクロスすることは法律的には大丈夫だが(逆に今までの女子高生とセクロスする方が法律的に未成年者を買春したら処罰されるからアウト)、これは、道徳的に人としてしてはならんことに違反している気がしてくる。大丈夫なのかよ、おい。
僕は役立たずだ。手術した方がいいのだろうか?
この言葉はどこの部位の手術をしたら変わると思っているのだろうね。
うぶなんだな、人見広介。
私も同じだ。人の事言えない。
女性の扱いについては小学生でも上手くできるんじゃないかなって思うくらいに女性の扱いが苦手。
全てが僕の対象。
そう言い切る人見広介。
拗れているな。
….ふうん
ふうん、だって。完全にひいてるぞおい。
スーパーマリオ……
もうスーパーマリオできねぇわ。贔屓目でというか色眼鏡で見てしまうわ。
こういう話をDr.STONE.S2.11話にあったわな。
千空と司のダイアローグで出てきた「マリオ」。マリオ=主人公=千空と考えると、幻覚を見るマリオ=科学文明というユートピアを見る千空。
もしかして、ここで言うマリオ=人見広介で、お姫様=巣鴨睦月なんだろうか。そしてクッパ=怪物=自分自身=人見広介
ということで、自分自身が救いたいと考えている「姫」を襲い掛かっているのも自分自身であり、他でもない自分で起こしたことの結果の尻拭いをしなくてはいけない、と感じた。
他人に何かをさせられている、思考を制御されている、誰かに支配されている。ゲームのように誰かに操作されているはず。
自分がどこにいて何をしているのか、それが分からない。
ちゅうしゃ
ここ、病院だ……
何かがおかしいと感じたが、病院だったとは。
天使が….ってこれも妄想か。
天使の少女を選択。
廊下へ出ると、僕は無意味に走り出した。どこへ行くんだろう?
トイレなんかw
一連の流れは崩さない。
いや~ビビった。
≪バッドエンド≫
バッドエンドはまたまとめて記事にしようかな。
このゲーム、選択肢の違いでもバッドエンドを引き当てるとか、すぐに反映されるわけじゃなく後々になって禍根を残すのか。恐ろしや……
黒板に何を書いているんだ。
天使と怪物の文字はどんどん増殖していき色とりどりの文字に変化していった。
ここでの言葉か、エンディングの方で観られたのは、そりゃバッドエンドにもつながるわけだわ
自慰行為をするんやね。睦月の目の前でな……
違う違う。僕の……
おっ可愛い。
この、それまではいます。っていうのも、最後のエンディングでも書かれていたっけな…
これでいけるはず・…。
あははっ、『見』ちゃったんだ。それだったら….
そうば、だ
いけたわ。
やはり、3日目の睦月を選ぶ順番を間違えていたんだな。。。
この絵を見て、佇んでいる少女が現実に存在していないような感覚を覚えた。
棒が睦月を呼び止める。
この一連の流れを4回ほど繰り返し、前に進みだす。
この子の声を聞いていると無機質すぎてなんか、ロボットか何かとお話ししている気分になる。
さよなら。
待ってくれ、そう睦月に言ったが届かない……その苦しみをなんと表現したらいいのか……
!?
!?_
わけがわからないよ……
なにが?
まさしくこの状態……
そして、教室から出ようとするも、また、教室に。無限回廊の様な選出、
睦月は広介に助けを求めたが、それは棒以外に助けを求める相手がいないことの証明にもなるのだ。
つまり、広介は睦月にとっての唯一無二の存在に一歩近づいていると思いたいということなんだろう。
≪職員室≫
今日はいつもの喧騒な雰囲気ではなく、緩やかに続いていくそんな時間だった。
昨日が特別な理由なんてなにもない。今日が特別な理由なんてなにもない。明日が特別な理由なんてなにもない。
これは下の
罪の意識はあるけれど….
を選択。
となえさんにも自分だけを操作している。もう自分の境遇はすべて他者の責任かい。
レイプしかけた男にね……
ここで、御幸ルートでの言葉を思い出す。
勉強はできる方なんだが、ここぞと言うときに限って風邪と過緊張で頭から記憶が飛んで、それだったらもう頑張らなくていいや、と諦めてしまった姿が人見広介、その人だったのだ。
わかって。私だって辛いのよ。でも、あなたを見守るのが私の義務だと思うし…
そんなこと言わないで…. 私はあなたを、あなたの事を、だって私は姉でたった1人の家族。だから私はだってずっと。ずっと見守り、自分自身を犠牲に。あなたが可哀そうだから
と予想した。
いずれにせよ、姉であることは決定なんだね…
