
ここは死と生の境界なんだという、クルーン。
それまでの人生を振り返ってみて親しくしていた人からの裏切りに遭い、亡くなってしまった。問題はそれを起したのは誰かというのとそもそもの動機は何なんだろう。
生き返らせるための条件は、サルテが死んだ時の記憶をクルーンに聞かせることなのだという。
お安い御用とばかりに語ろうとするが言葉が出てこない。
人生は歌劇みたいなものである、というクルーンを他所に忌まわしい記憶の元に旅立つのであった。
行く果てには、何があったのかを詳しく克明に描かれているのだろう。
だが、あの悪夢の続きを再現されていくことになる。
この世はVRという言葉があることを思い出してしまった。
