【キスをしない選択】ef − the latter tale. ゲームプレイ投稿(新藤千尋/麻生蓮治)Part3

minoriエロゲ
108.png
受け取った千尋の記憶を綴った日記の1ページ目の文章
109.png
前に進めたんだね。
110.png
やはり、ミズキだったのか。
夢に出てくる女の子で蓮治の初恋の人で幼い時に亡くなってしまったというあの人。現実逃避に酔い痴れて何かがあればこうやって出入りしていた夢のまた夢。その子ともここでお別れということは、もう現実逃避はやめて現実に向き合うということなんだろう。
111.png
そう思うことにしたんだ。
駅に行くと夕さんがいた。
駅舎の方に入っていくと、千尋がいた。手帳を拾いませんでしたか_?と彼女は問いかけるが、手帳を渡すんじゃなくて、小説家を目指すただの人ということでまた会うことに成功した蓮治。
千尋が書いてきた小説を少しだけ改変してそれを僕の書いたものだと言い切る。小説の中で女の子はひとり、だから彼女は神様だ。という部分を彼も織り交ぜることによって1人ではなく2人になり神様でもなく人間になった。
いや~ついにおわりましたね。
少し、私の予想とは違っていましたが、それはそれでよし。
記憶を無くしてしまうというのはそれだけで、その人の概念すらも無くしてしまう懸念がある。
優子と夕の会話で記憶はなくしてもしてきたこと自体は消えないから悲観することもない。みたいなことも言っていましたね。
次回からは優子編ですかね…
タイトルとURLをコピーしました