≪沙希√4 ≫ Aster 鬱っぽいけれどプレイ パート45

Ruskエロゲ
高杉若菜はクールビューティーで、しかも巨乳である。また彼女は、はるかさんの友人でもあるという。
伸二朗はこの人に告白して、あっさりと玉砕したんだな……。
5.png
時が止まっている。
時は、動き出そうとすれば再び、ヒロは無限の彼方である過去へと戻ってきてしまう。
そして、思い込んでいるヒロは、いつもの言葉を言うのだろう。
沙耶、お前…どこ行ってたんだよ?帰りが遅くなるんだったら言ってくれよな
若菜は、ヒロの様子を気にかけて、沙希に声を掛けてくれていた。
沙希にとっては初めての逢瀬。
だが、そんな彼女に若菜はいろいろ聞いてきた。
事故のことや事故でヒロがどうなってしまったかを聞き出した若菜は、ヒロが「今」を見ることのできるために、きっかけ作りをする。
そのために、協力できることがあれば教えて欲しい、と要望する。
女の子同士の堅い友情は、かくあるべし!
ヒロが現実を見ることのできない状況が治り、今を見ることがきっといつかはくる。
そういうときのために傍に居たい、と沙希は洩らした。
タイトルとURLをコピーしました