今の季節、なかなか行きにくいが、前々から行きたいなと思っていた。高野山に行ったとき女人堂という、ここから先女人入るべからず。の看板があったのかな。と思った。
真言宗の本拠地高野山(高野山真言宗についてはそうだが、東寺真言宗や真言宗豊山派など多岐にわたるものについては、其々が総本山を決めている。)には女人堂があり、女人はここから先には入らなかった。しかし、室生寺にはそういった決まりは無く、参拝することができた。そういうことで江戸時代以降、女人高野と称されるようになった。
彫られていた、千手観音菩薩。
作り手によって変化自在な変化を見られて興味深い。
深緑の森の中に佇む。
燦々と光る太陽の光。
この2つが合わさる事で更に景色や気分がら良くなる。
目当ての五重塔
十三重塔があったことを思い出す。
御影堂
