今だけは曲げて、竜華樹を受け入れる。
駄目だ、受け入れてはいけない。
駄目だ、受け入れてはいけないを選択。
しかし、結果としては受け入れた方が良いのではないか、という気がしてならない。
その方が平和に穏便に物事が解決するんじゃないか、と思った。
この選択は、恐らく拓馬たちと殺し合いになってしまうのではないか。
戦いはもう終わると竜華樹様は仰った。
しかし、学校側の連中に捕虜たちの公開処刑が執り行われるとの手紙が届く。
こういう視点でプレイをしていくと、まるで鼬ごっこのようだな、と感じた。
学校側と大智の会、両者の間には譲れない思いが犇めき合っていた。