歌音と詠のおそらく永劫の別れ。
友達になってくれてありがとう
と言い残して小夜と共に救いの手を差し伸べていく仕事に旅立っていくのです。
小夜という少女は実は男であり、自分のことを僕といっていた。若しかしたら僕っ子なのではないかと思ったがここではあんまり重要なシーンじゃなさそう。

急ピッチで進んでいく。
ここまででは、小夜という管理人と出会い、家族内(といっても血は繋がっていない)
でDVや性的虐待で心に傷を抱えており、それを歌音にも誰にも相談できずに1人で決断していくシーンが描かれた。
自分の願いを叶える代わりに自分の命を擲ってせねばいけないので、彼女の生死は問わないのだろう。
行方不明になってもいるし、死ぬか死ぬよりももっと苦しいことになるかもしれん。

香蕉愛衣佳(こうしょう あいか)
伊佐美律(いさみ 律)
田井中りt・・・
西羽奏(にしわ かなで)
バンドを組んでいる尾畑圭一は愛衣佳にストレートな愛の告白を挙行した。
だがそれを天然キャラで押し通す愛衣佳からはやんわりと断られた。
というか、愛衣佳にとって恋愛経験は皆無であり、好きな人は律というから驚いた。レズカップル。
レズ系バグシステムのゲームといえば、まなかしなのだが、本作でもその要素は感じた。
奏からは圭一は要注意人物ということで注視しているのだという。
というのは、彼は、愛衣佳と同様告白したがその後に散々レイプされ続けて最終的には自殺に追い込んだようだ。しかも圭一の父は警察の偉い人みたいでちょっとのことなら揉み消すことも簡単だという。
レイプがちょっとで済む問題かは置いておくとして、実にやばい。
自分の身に降りかかってきそうで警戒しないといけないんじゃないかこれ。

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