卓司編は前で終了した。
だが妄想なのではないかという謎に包まれたEndでした。
さて、今回からはざくろ編です。

鏡の中のアリス
まるで、ざくろは、間宮卓司を自身の鏡の中で暮らしているような人だと思った。
7月2日(日)ことだったが、よく考えたら、卓司とざくろってこんなに早くに会っていたっけ…?
この日に会った卓司は、片手にはタバコを携えている不良っぽく描かれていた。
しかも、なよなよしい喋り方じゃなくて、しっかりとした喋り方だ。
今までの卓司ルートがざくろの言う「鏡の世界」であり、これから始まるのが本物の世界と思った。

ざくろの趣味は漫画を読むことであり、授業中にノートの端にお気に入りのキャラクターを書いており、秋葉原にもよく行くらしい。
自費出版本の即売会にも出現するらしい。
間宮の秘密基地に沼田らから逃げてきた代わりに高島の弱みを所望した卓司。
その所望に乗りかかるようにしてざくろは、自身の書いた漫画を見せた。
だが、実際には卓司は違うものを見せて欲しかったのだろう(下着とか下着とか下着とかあとはマ〇コとか)。
卓司が纏っている不思議な雰囲気が、打って変わってラノベや漫画をよく読む「普通の男の子」としての顔に正直がっかりとした気持ちを抱えたざくろだった。気持ち悪いって、卓司をいじめてきた人と同じことを言っている。

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