女系家族 ~淫謀~ (シルキーズ) 【感想】

エロゲシルキーズ各ゲーム感想一覧

女系シリーズ第二弾は、フロチャートが搭載されいた。2005年の作品では稀少なのでは?

プレイ時間:12時間
発売日:2005年4月28日
ジャンル:艶・野望達成AVG

ストーリー

―――淫靡爛漫・○辱絵巻第弐段―――
今度の舞台は、とある地方の財産家一族。
大物政治家として絶対権力を持って君臨し続けていた一族の主人が亡くなり、秘書見習いである主人公はその莫大な遺産と権力、そして美しき女系家族を手に入れるべく、華麗な一族に擦り寄ってゆく……。
美と権力に上塗られたその本能は、男を惑わす蜜芯と黒い欲望によって成り立っている。
甘いささやきは快楽へと続く花園か、それとも滅亡への入り口か……。

詳細

都会から離れているにもかかわらず、異様なほどの予算を注ぎ込まれた公共事業によって栄える田舎町。
そこに建つ巨大タワーは、絶大な資産と権力を持つ政治家の有宮鴨茂と彼の一族の拠点であり、地元の人々は長年に渡って鴨茂を崇めながら暮らしてきた。
しかしある日、そんな日々は鴨茂が急性心不全によって死亡したことで、終わりを告げる。
鴨茂が資産の隠し場所を明かさず自らの後継者もまだ決めていなかったため、一族は混乱の中で彼の遺産と後釜への欲望に駆り立てられていく。
一族ではないものの秘書見習いとして有宮家へ身を置いていた鹿取達也も、その例外ではなかった。

キャラクター

キャラクター

鹿取 達也(かとり たつや)主人公。
有宮家へ縁故から入った秘書見習いだったが、鴨茂の急死をきっかけとして欲望を露にし、有宮家の後釜と女性たちを狙う。


有宮 すみれ(ありみや すみれ)
声:海原エレナ
夫の鴨茂に先立たれた未亡人。
鴨茂の何人目かの後妻であるため年頃の娘たちを持つ身とは思えないほど優れた美貌を持ち、鴨茂を献身的に支えていたが、実は彼の第一秘書の恭二と愛人関係にある。


有宮 千里(ありみや ちさと)声:三咲里奈
 有宮家の長女。鴨茂のすみれ以前の後妻の連れ子。清楚な容姿に穏やかな口調で喋るが、過ぎた理性を秘めたそれが却って他人を寄せつけない態度となっている。


有宮 美宙(ありみや みそら)声:風音 
有宮家の次女。鴨茂のすみれ以前の後妻の連れ子。千里と血のつながりは無い。自らの美貌や有宮の家を鼻に掛け、いつも派手な言動で金を浪費するなど、我侭な性格で振る舞っている。表向きには千里と美宙は仲の良い姉妹として知られているが、実際はそんなことはない。


有宮 詩苑(ありみや しおん)声:?
有宮家の三女。比較的最近迎えられた養女。千里や美宙とは違い、ごく普通の少女。しかし、養女に迎えられた理由とおとなしい性格が災いして姉たちからは厳しい目で見られている。


潮 恭二(うしお きょうじ)声:? / 
鴨茂の第一秘書。学生時代はラグビー部に所属していた。自らの有能さからも、達也のことは良く思っていない。


湯原 祥子(ゆはら しょうこ)声:風華 
有宮鴨茂の第二秘書。秘書としては達也の良き先輩に当たり、眼鏡を掛けたキャリアウーマンである。


相馬 拓雄(そうま たくお)声:?
有宮家の専任弁護士。恭二とはラグビー部時代からの相棒。恭二に負けず劣らずの有能であり、有宮家の裏事情にも通じている。


河西 えみり(かさい えみり)声:みる
有宮家の新人メイド。純朴な性格。業務にまだ慣れておらず、そそっかしい面を見せる。

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感想

達也の父親が生前に芽生えていた無念を晴らすと共に、家でヒロインらが立ち位置や居場所を巡りながら東奔西走していくゲームと感じました。
加えて、遺産をめぐって姉妹同士の醜くも白熱した闘いが繰り広げられるかと思いきや、意外とすんなり堕ちる。
その過程にもう少し手心を加えるというかもう一工夫で名作になったと思うと少々残念に思った。

ただ、CGが美しい……。えみりと詩苑のキャラデザが特に好き。
テキスト内に赤く表示されるキーワードをクリックするかしないかでシナリオが分岐する形式となっている。

お仕置きと題してメイドに苛烈な行為をするシーンもあることで、ややリョナ向けのゲームでもある。
さらに男の人ら(潮と相馬)が盗撮されているとは気付かずに…アッー!という吃驚展開もある。
そのシーンが重要な展開ではある。

男性同士の肉体関係にあった二人だが、自分の性癖を偽ってでもすみれと交わることで、成し遂げたい事があり、そのためになら手段は選んではいられない。
だが、達也に目撃されているのに気づかなかった二人は、一部始終を盗撮され、すみれにバラされてしまったのでその計画も破談。立場も危ぶまれていった。

Endは複数あるが基本的には裏金と珍棒で満足させ、蹂躙させることでEndを迎える。

BadEnd・各ヒロインのEndをクリアした後に要(?)となる凌辱Endの扉が開かれる。
鴨茂が主人公のことを雇わなくてはならない理由についての謎が解き明かされることによって、有宮家の財産や女を手に入れたので後は野となれ山となれの如く、自分のやりたいようにに突き進んでいくEndだった。

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