このルートは簡潔です、一応。
明日からは、雨宮優子編の方をしていきたいと思います。
え?自涜行為のことか?
そうだったみたいですね。
千尋はもう忘れているであろう6か月前の記憶。小説を書いてそのまま蓮治君の前から姿を消すという選択をしたし、記憶そのものである日記も蓮治に預けたままになっていたので、そこの記憶というのは欠損している状態。だけど、今回はそのことについて千尋にちゃんと知ってほしいから小説を書き、千尋に読ませてあげることになった。
ちょっと泣けてきた。
もはや名言
だから、海にはいかないでくれとおば様が言っていたのか。自殺で死んだのか…。
心中ね、一家心中ってわけかい。両親が亡くなったのは震災のせいじゃなくて事故に見せかけた自死だった。
!?
雨宮優子に手向けたかったんですがね……と羽山ミズキが言うことによれば
優子は亡くなってたの…。
だからか、真夏だというのに、暑そうな恰好をしていたりとかしていたのは。
夏遠い過去の中で。
おお、これで羽山ミズキちゃんも終わりかな。
しかし、今回の蓮治みたいに続きがあるといいな。レイプまがいなことをされ、泣いて帰りました。そのまま久瀬さんとはもう会うことはないでしょう。で終わらんといてよ。病気はどうなったのか、まぁ、俺の第二幕の再開だ。みたいな描写もありましたしね。病死するにしてもちゃんとそのあたりの展開はあるんでしょうねえ。
