Geminism ~げみにずむ~ 【エクストラ 完結】

craftworkエロゲ
月白(つきしろ)ではなく「げっぱく」
淡墨(あわすみ)ではなく「たんぼく」
と呼び合う彼らは、如何にも今までの姿であったが、心なしか声に張りがあるような。戦時下ということや自分たちが鎬を削って決闘していることがあってのことなのか。
ところ変わって現在。
桔梗と深紅は姿が変わり別人となった。
ああ、あのシーンか。
月白と淡墨は明暦の大火を経験したが、仲良しというか、ずっと付き合いきれる仲というのは素晴らしくも、因縁もあるのかとも思った。
ただしくは
月日と淡墨は、江戸時代ごろから仕會わせを行い、今回の桔梗と深紅も座敷牢ともいえる部屋から救出して闘わせたということだろう。

最後に、桔梗と深紅が残していった金魚とまひるを世話をするという人間味あふれた姿にも好感度が上がった。
また感想で掘り下げていけたらいいなと思います。
この「Geminism ~げみにずむ~ 」に関してはあんまり掘り下げるポイントがないのですが、整理することで記事を投稿しようと思います。

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